益子焼

テーブルコーディネータが選ぶ、益子焼のお皿

July 18, 2018
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オススメのお皿は、女性心をくすぐるかわいい、おしゃれな益子焼です!

最近人気急上昇中の益子焼。伝統を残しつつもかわいい、おしゃれな益子焼が最近は増えてきました。そこで今回は女性心をくすぐる益子焼のお皿をご紹介いたします。

引用画像:http://www.yoshizawa-gama.com

益子焼の歴史

益子焼は江戸時代の終わりごろ、19世紀中ごろに始まったと言われています。その陶土は量は豊富にあるものの粗く、精巧な器を作るには向かないものだったため、当初はおもに水がめ・火鉢・壺などの日用品が製作されていました。1930年頃より花器・食器などの民芸品が作られるようになり、さらに独創的なデザインや手法もくわわったことによる芸術的な魅力が高まって、益子焼の人気を高めています。

益子焼の特徴

益子焼の土は、砂気が多く、ごつごつとした質感が特徴です。薄くひきにくいため厚手のものが多く、重くて割れやすいのですが、それが素朴な味わいを生んで魅力的です。また、益子焼の土は釉薬との相性がよく、古くからその特徴が活かされてきました。木や石などを原料とした、透明な色合いの並白釉や乳白色の糠白釉。他にも漆黒や赤茶色、飴色などの深い色合いもあります。さらに、器に植物などの模様の絵を描く、鉄絵や赤絵なども益子焼の特徴のひとつです。

引用画像:http://www.yoshizawa-gama.com


 1.よしざわ窯

直営通販サイトでの販売はすぐに売り切れる、人気の窯元「よしざわ窯」。
益子焼の窯元に嫁いだ吉沢さんと女性メンバー中心でデザインを考え、皆でアイデアを出しながらプロデュースされています。こちらの可愛らしいビスケット皿は、ツヤを抑えたやさしいベージュ色、温かみを感じる色合いです。少し深さがあるのでソース程度の汁気なら受け止めてくれます。おやつ皿として、焼き菓子はもちろん、プリンやフレンチトーストにもオススメです。女性だけでなくお子様用にもいいですね。

引用画像:http://www.yoshizawa-gama.com

HP:http://www.yoshizawa-gama.com


 2.山野辺彩

武蔵野美術大学デザイン情報学科在学中より陶芸サークルにて作陶開始。 卒業後、独学にて試作を重ね、2010年初個展、海外でも個展を開催されています。カラフルで暖かみのあるデザインと色合いが、イギリス食器をイメージさせてくれます。
個展を開催すればすぐに売り切れてしまうほどの人気作家さんです。残念ながら通販はおこなっていませんが、ニュースレターに登録しておくと販売情報、個展情報が送られてきますよ。

引用画像:http://ayayamanobe.com

HP:http://ayayamanobe.com

3.わかさま窯

長野から東京の大学に進み、都会の生活に馴染めなかった若林健吾さん。もっと大地に根ざした仕事をしたいという思いから益子で陶芸家になることを決意したそうです。手作りにこだわり、1つの器を作るのに1ヶ月近くかけています。
今回ご紹介するkinariシリーズの特徴は何と言っても、その質感。やさしいマットなつや消し調の釉薬と、アイボリーがかった色合い。形はまるでお花のようです。テーブルにお花が咲いたように、食卓が一瞬でかわいらしくなりますね。

引用画像:https://wakasama-mashiko.com/products/detail.php?product_id=166

HP:https://wakasama-mashiko.com


4.道祖土和田窯

道祖土和田窯は、益子焼の技術指導にも携わった合田好道の合田陶器研究所からスタートしています。こちらの大きなドット柄のプレートは、温かみを感じるデザインですね。3種類のお色と、サイズも3種類揃っています。

引用画像:https://item.rakuten.co.jp/hanamaru-r/taps/

HP:http://www.mashiko.com/wadagama/

5.久保田 健司

泥で描いている美しい模様、「いっちん」技法を取り入れている久保田さん。一つずつスポイドに泥を入れ、手作業で描いています。花柄のような模様のプレート、手作業とは思えないクオリティです。他にも茶色や黄色のお色が揃っています。

引用画像:http://syuca.jp/fs/syucashop/kubota/KBK-37a

紹介ページ(Instagram):https://www.instagram.com/kubokem/?hl=ja

6.つかもと窯

創業150年の歴史を誇るつかもと。栃木にある工場は、窯工場だけでなくギャラリー、体験工房、お食事も楽しめます。つかもとの窯はガスや電気ではなく、薪を使って4日かけて焼成しています。
こちらのお皿はつかもとオリジナルの包装紙のデザインをモチーフにしたシリーズですラウンド以外にオーバル、マグカップなども揃っています。益子焼の特徴であるごつごつした土感が残りながらも、現代風の可愛らしいデザインとなっています。

引用画像:http://www.tsukamoto.net

HP:http://www.tsukamoto.net


7.大塚温子

シンプルな白い陶器に、素朴で愛らしい模様の絵付けが特徴的な大塚明子さんの器。丁寧に一つずつ描かれる模様と、暖かい白色の磁器がまるで東欧のホーロー製品のような雰囲気です。特に人気なのがこちらの可愛らしいパンジーシリーズ、陶器市でもすぐに売り切れてしまう人気シリーズです。

引用画像:http://irodori-store.com/?pid=103521006

紹介ページ(Instagram):https://www.instagram.com/otsukaceramics/?hl=ja

8.東峯未央

可愛いらしさを残しながらも、子供っぽさがなく、おしゃれに描かれている東峯さんの作品。和食器というカテゴリーを越えて、北欧食器などにも相性ばっちりなうつわです。シロクマシリーズは他にも豆皿、プレート全体に描かれたブルーラインなどが揃っています。

引用画像:https://hareirohareya.com/?mode=grp&gid=1187839

紹介ページ(Instagram):https://www.instagram.com/explore/tags/東峯未央/?hl=ja


益子焼のお皿特集はいかがでしたか?若手の作家さんによる可愛らしくお洒落なデザインが揃っています。是非お気に入りの1つをみつけてくださいね。

Mika 1024テーブルコーディネーター・MIKA(名古屋市在住・中部支部担当)

夫の転勤で海外在住中、体調を崩し食生活の大切さに気づきマクロビオテック経てRaw foodにたどり着く。
 Raw foodを取り入れ劇的な体の変化を体感し、横浜の自宅サロンにてMika’s raw food recipeをスタート。
 2016年には抗加齢学会(アンチエイジング学会)の抗加齢指導士の資格を取得。外見だけでなく内側から健康で美を目的とするレシピを考案し関東、東海地区でレッスンとイベントで活動中。
 テーブルコーディネートでは食空間プロデューサーの山本侑貴子先生を師事、Dining&Style認定講師としてシニアインストラクター取得。

2017年東京ドームテーブルウェア・フェスティバル入賞

HP:https://www.mikarawfood.com/
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