うつわ散歩 | 陶器市レポート

うつわ好きでも楽しめる!デザインフェスタ潜入レポ

November 12, 2018
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[うつわ散歩番外編]うつわ好きでも楽しめる!デザインフェスタvol.48 潜入レポ

テーブルライフでもお取り扱いのある作家さんも出展していると聞き、「デザインフェスティバル2018」に潜入取材をしてきました!

デザインフェスタとは

アジア最大級のクリエーターの祭典「デザインフェスタ」。年2回開催され、今回は第48回目の開催。会場は東京ビッグサイトで2018年11月10・11日の 2 日間のイベントです。

アジア最大級と言うだけあり、4,500ものブースに世界各国から集まった1万人以上のアーティストによる絵画、アクセサリー、ハンドメイド雑貨など、オリジナル作品の展示や販売が行われ、例年期間中に約6万人が来場すると言われています。

メインはアート。写真・イラストのほかファッションや工芸(アクセサリー、オブジェ、革製品などの雑貨を含む)に混じって陶磁器・食器を出展されている作家さんがいました。

出展者情報:デザインフェスタ公式ホームページ

残念ながら公式ページの出展者の検索がうまく働いていないため、事前にどのような作家さんが出展されているのかを全て把握することができませんでしたが「これは現地で確認するしかない!」ということで潜入して参りました。

デザインフェスタ vol.48
会場:東京ビッグサイト西ホール全館
日時:2018年11月10日(土)・11日(日) 11:00〜19:00

【アクセス】

<自動車>
首都高速湾岸線「首都高有明」ICまたは「臨海副都心」より5分、または首都高速10号晴海線「豊洲」ICより5分、首都高速11号台場線「台場」ICより5分

<公共交通機関>
1.鉄道
東京臨海新交通臨海線「国際展示場正門」駅より徒歩5分
または東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅徒歩9分

2.バス
東京駅、門前仲町駅、豊洲駅、横浜駅などから路線バス多数あり。
東京ビッグサイト公式ホームページ参照

3.水上バス
「日の出桟橋」より約30分
詳しくは東京汽船ホームページ参照

入場料が必要です

デザインフェスタでは1日券1,000円(前売800円)、2日券1,800円(前売1,500円)の入場券が必要な有料イベントです。各種チケットプレイガイドおよびコンビニでお求め頂けます。この手の展示会で有料のイベントはあまり見かけませんが、そのクオリティは入場料を支払っても余りある価値が感じられると思います!

前売り券のチケット入手情報はこちら


[潜入レポ]デザインフェスタの歩き方(うつわ散歩バージョン)

お待たせ致しました。うつわ好きがどのくらい楽しめるものか、実際にデザインフェスタを歩きながら体験してきました!

デザインフェスタ全体の雰囲気

さすがに「クリエイターの祭典」と言うだけあって芸術の香りがすごい。パフォーマンスエリアというところでは目の前で大きなキャンバスに作品を仕上げていく画家(アーティスト)がそこら中にいました。

コスプレの衣装屋さんや全身タイツ専門店覆面レスラー用マスク専門店など個性的な出展も多数。中には大行列を作っているお店もありました。(撮影は控えましたので、ご興味ある方はぜひ次回訪れてみてください!)

こういった「場違い感」をちょっと感じつつ、パンフレット片手にデザインフェスタ会場に突入しました。

フロアはふたつ、合計12エリア

さすがに4,500ものブースが立ち並び、東京ビッグサイトの西ホールを全て使う巨大イベントですのでエリアを区切って出展されています。

公式サイトのマップ情報はこちら

広すぎる会場、狙うエリアは?

エリア分けされた内訳がこちら。このうち「工芸」というジャンルがうつわが含まれているエリアです。このうち「C」「D」「E」「F」だけに「工芸」が含まれていますね。

なんだ、4つのエリアだけ回ればいいのか、と安心するのはまだ早いです。これだけでも1,000軒近いブースがあり、どこにどんな作家さんが出展されているのかわかりません。

それでは入り口から近い「D」エリアから順番にうつわの出展者をご紹介致します!


デザインフェスタ うつわの出展者一覧

Dエリア

■原田省平さん
テーブルライフストアでもお馴染みの愛知県の作家さん。デザインフェスタは初出展です。原田省平さんの作品はこちらでお買い求め頂けます!

■のぐちみかさん
幾何学的な模様がとてもユニークでどことなくかわいいです。うつわだけでなく掛け時計なども販売されていました。■近藤九心(こんどう ここのしん)さん
お名前の読み方を聞いてビックリですが、本名だそうです!札幌を拠点に作陶されている作家さん。透き通った氷裂貫入が美しいシックなうつわですね。■パンティグラスをつくるひと さん
ある意味最も強烈なインパクトがあったかもしれません。「パンティあります」という大きな看板を掲げていました。

Fエリア

■棠白(トウハク)さん■CELAMIC ART HEKIZAN(津波夏子)さん
沖縄で作陶されている作家さん。やちむんです。

■ちゃわん屋磨久(みがく)さん
■土居雅文さん
奈良県の作家さんです。シルバーの質感がスタイリッシュ!

■堀内 大輔(huge ceramics)さん

■星山窯工房さん
曜変天目の輝きがすごい!
■關まどかさん
星形プレートがユニーク!5角形のプレートもオシャレですね。

■蕨硝子(わらびがらす)さん
ショットブラストによる硝子工芸。

■かづ屋さん
同じくショットブラスト硝子工芸です。

■吉澤浩さん

■房総熱帯工房さん

■南青山陶芸クラブ
残念ながら陶芸教室は閉鎖する予定で今回が最後の出展のようです。

■きたむら工房さん

■大友窯 skallさん
今回の出展の中では一番異彩を放っていた熊本の陶芸家。デスメタルハードコアバンドのギタリストだった大友さんがドクロをモチーフに作陶されています。

Eエリア

■サンドブラストスタジオDOLISさん
グラデーションのきれいなグラス。花の図柄が繊細で美しいです。

■PotteRie(ポタリー)藤田理絵さん
写実的な風景画のうつわとナチュラルな柄のうつわが印象的でした。

■HMglassworks Hiromi Moriさん
かわいい表情が楽しめる硝子のうつわです。

■アトリエ土窯日和 松井真治さん
ユニークなジグソー柄のうつわ。

Cエリア

■Mazzy’s clay 今井陽一さん
一見普通のマグカップの形をしていますが、ひっくり返すとごらんのような猫の肉球柄になっています!猫好きは見逃せません。

■猫切子さん

■かえる工房さん
オリジナルのカエルの置物(非売品・上段まん中)がかわいい!

■陶yaさん

■船越絢夏さん

■SORANOUTSUWA(大磯工房)さん
星座が浮かび上がるロマンチックなうつわです!

■いろした工房さん

■あとりえしゅうさん


いかがでしたか?

デザインフェスタは絵画や写真の純アートなどだけでなく、魅力的な食器を含めた工芸品も充実しております!

次回「DESIGN FESTA vol.49」は2019年5月18日(土)と19日(日)の2日間、同会場にて開催予定です!

今までデザインフェスタをご覧になっていないうつわ好きの方、いつもの陶器市とはちょっと異なる雰囲気でお気に入りの一枚を探してみてはいかがでしょうか。

[取材・編集 テーブルライフ編集部]

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