テーブルライフニュース

初企画スタート!「テーブルライフお茶会~うつわのコラム座談会~ vol.1」

December 03, 2018
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テーブルライフ公式イベント「うつわのコラム座談会」 スタート!~#うつわ好きと繋がりたいみんなで作るコラム~

11月17日(土)、神宮外苑銀杏並木が一番美しく色づく南青山でテーブルライフ公式オフ会「うつわのコラム座談会」が開催されました。土曜日は比較的静かな青山一丁目駅ですが、銀杏並木を訪れる人でいつもより賑わっていました。

はじめましてのお客様が、会場に入るときにすでに仲良しさんで参加くださったかのように、すっかり意気投合していらっしゃるのに、編集部もびっくり。そして、テーブルでご挨拶をするなり、すでに全員が「#うつわ好き」で心が繋がっているのをひしひし感じました。

参加者の方々からお気に入りのうつわに寄せる思いをお聞かせいただくと、主催者という立場をうっかり忘れて、編集長やライターも思わずうつわについて語り出す始末で、それがまたお客様にも楽しんでいただくことになったり…。まったくプログラムのないお茶会は、思いのままのびのびとみなさんでうつわ談議に花を咲かせました。

ご参加くださったお客様のなかからお二人にコラムに登場いただきました。テーブルコーディネートにとてもご興味のある素敵な女性の方。栃木県からお越しくださった、サロン主宰で日頃からうつわやテーブルコーディネートを楽しまれている齋藤浩子さん(写真左)と、東京在住でお料理教室などで教えておられ、週末は着物で過ごされている加藤ゆみこさん(写真右)。

お二人とも器が大好き、テーブルコーディネートもとても大切にしていらっしゃいます。

栃木県にお住いの齋藤さんは、益子や笠間が近いため窯元めぐりも楽しんでおられ、特に益子の作家、伊藤剛俊さんのシックエレガントな和食器がお好きだそうです。

引用画像:伊藤剛俊氏 instagram

また、以前パン教室とともにお料理も教えていた加藤さん。小さなお子様のママたちの教室では、「日頃子供を連れておしゃれなお店になかなかゆっくりいけないので、ご家庭のテーブルを綺麗に素敵に演出することをお伝えしていました。」(加藤さん談)

ライターの私も含め、みなさん若いころは洋食器をフルピースで揃えたり、もっぱら器といえばウェッジウッドやジノリなどの洋食器の方に興味がありました。年を重ね、ふと気が付くと、だんだん和食器に関心が移り、いつしか和食器の方を集めるようになっていました。

そこでお二人に質問を…。

「Q.和食器に興味を持ったきっかけは何でしょうか?」

~テーブルコーディネートの先生がレッスンで和モダンのお魚の形のうつわを使っていて、そのうつわがとても素敵だったことから和のコーディネートが好きになりました。(齋藤さん)~

そのきっかけとなった当時のうつわのお写真を、特別に齋藤さんのテーブルコーディネートの先生からお借りすることができました。

一目で目が釘付けになる可愛らしいうつわです。テーブルの素敵なアクセント主役になること間違いなしですね。

~高校生の修学旅行で萩に行ったときに、惚れ込んで連れて帰ってきた器。そういえばそれが和食器に触れた最初の経験でした。(加藤さん)~

高校生の加藤さんの心にグッときた萩焼の器はこちらです。

温かい柔らかい美しさのある萩焼は、和風美人のたおやかな加藤さんそのもののように感じました。高校生のときの情景も思いだし、その時の気持ちもじわーっと浮かび上がり、加藤さんも私たちも優しい懐かしい空気に包まれ涙が溢れそうになりました。

これって、「うつわセラピー」ではありませんか!

みんなで癒されました…..。

ライターの私が和食器に関心を持つきっかけとなったのは、京焼の湯呑です。結婚当初、大阪在住だった時に、ひとりでよく京都に出かけていました。そのときに一目惚れして、清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入した、京焼の茶碗。平安孝峰さんの作品でした。(当時はよくわからないまま購入)当時故郷を離れ寂しい気持ちで過ごしていた自分を思い出してしまいました。(これもまたうつわセラピーです)

お話はどんどん盛り上がり、こんな企画があったら…など、参加者のみなさまのリクエストコーナーもあり、もう止まらない状態に。

最後に、お二人の今一番おすすめのうつわを教えていただきました。

齋藤さんのおすすめのうつわは、漆器。その中でも注目しているのは、長野県の木曽にある「山加萩村漆器店」。漆のイメージをくつがえしそうな、モダンでスタイリッシュなラインは、和のテーブルだけでなく洋のテーブルにも映えますね。

引用画像:Rie Ogimura(山加萩村漆器店)instagram

加藤さんのおすすめは「ベトナムの食器」。テーブルライフでも紹介したことがある、ミンロン社の洋食器ラインです。ベトナムの職人さんの腕はとても丁寧で器用だそうで、綺麗に仕上げられた洋食器はヨーロッパのものに決してひけをとることのないクオリティと美しさです。お値段が比較的お手頃なのが大きな魅力ですね。

テーブルライフコラム、ミンロン社の紹介記事はこちら


うつわのコラム座談会は、リラックスムードで和気あいあいと、たくさんの素敵なうつわ情報が飛び交う、本当に楽しい会でした。こじんまりした会だから、じっくりうつわ談義ができて、うつわ好きな人とつながれた幸せな時間でした。

後日、お伝え頂いたお話によると、お茶会の後、午後から代官山や中目黒にお茶会で出た個展情報から、お二人で個展に行かれたそうです。うつわ好きな人とつながりましたね!

テーブルライフ編集部もうつわ好きな人とつながることができて、大きな財産になりました。お一人おひとりのうつわストーリーを大切にお聞きしたい願いが込められた、テーブルライフお茶会「#うつわ好きな人とつながりたいコラム座談会」。これからもみなさまのうつわストーリーに出逢えることをとても楽しみにしています。


【編集部が持って行った器】

小石原焼、まるた窯の小石原焼のスリップウェア。作家の太田剛速さんはイギリスのバーナードリーチの学校で学ばれて生まれた作品です。みなさまにもお楽しみいただけました。

さて、次回はテーマを絞ったお茶会を企画していますよ。みなさまのご参加で楽しいうつわ座談会コラムを作りましょう。

テーブルライフ編集部ライター LEAF(リーフ)

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