陶器市特集・うつわイベント

「萩焼まつり」の代替イベントを開催 ~ リアルとオンラインでうつわショッピング

April 22, 2021
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今年のGWはいつもと違う萩焼イベントを開催!  リアルとオンラインの2本立て

400年の伝統がある萩焼。最近では、洋食器のようなモダンなデザインの商品もあり、注目のうつわです。 春の連休に開催される「萩焼まつり」は、4万人以上の来場者を誇る一大イベント。

今年は感染対策を講じ、萩市民体育館での開催を予定していましたが、残念ながら中止に。

引用画像:公式facebookより2019年の様子

しかしながら、この日のためにうつわを作り続けていた作り手の思いを全国のうつわファンに伝えるべく、代替イベントを行うことが決定しました。

この記事では、いつもと違う新しい萩焼イベントについて、テーブルライフが詳しく解説。あわせてテーブルライフ注目の窯元&ショップもご紹介。

今年の連休は、リアルとオンラインで萩焼ショッピングを楽しみましょう。オンライン販売は1か月間と長期なので、どこにいても買い忘れなし! 今から開催が楽しみですね。

【イベント概要】

1.萩焼まつり実店舗販売

日時:2021年5月1日(土)~5日(水)

萩市内全体を会場とした実店舗販売を実施。協賛店・30店が参加します。来場者には、割引販売や粗品の進呈などの特典があります。


2.オンライン販売

日時:2021年5月1日(土)~31日(月)

「萩焼まつり公式ホームページ」から対象22店舗のECサイトにつながります。

それでは、それぞれのイベントの詳細を解説します。

イベント1.イベント会場は萩市全域! 実店舗でうつわ選び

引用画像:公式facebook

萩焼まつりに参加予定であった、30の協賛店の実店舗販売を行います。期間は5月1日~5日までの5日間。

開催場所は、なんと萩市全域。分散して開催することで、密になるのを防ぎます。公式ホームページに協賛店マップが掲載されるので、行きたいお店を事前にチェックしておくとスムーズに回ることができますよ。開催場所が広範囲なので、近隣の方は何日かに分けていくのもいいですね。

例年、萩焼まつりでは、市民体育館に出展するため実店舗を休業するお店がほとんど。しかし、今年は、5月の連休に実店舗を訪れることのできる貴重な機会です。

来場者には、割引販売やHPをご覧になった方への粗品の進呈など様々な特典もご用意。いつもと違う、萩の街でうつわ探しを楽しみましょう。

*お店によって特典内容が異なります。HPで情報を入手するのがおすすめです。

なお、各店舗では感染症対策を徹底して営業いたします。来場につきましては、マスクの着用と手指の消毒などのルールをお守りください。発熱のある方のお出かけはお控えください。

イベント2.おうちにいながらお買い物 1か月間いつでもショッピング

 オンラインショップをもつ、22の窯元やうつわ店が参加します。注目は、1か月という開催期間の長さ! 全国どこからでも24時間、自宅からお買い物できるのはうれしいですね。気に入ったら、買い足してしまいそうです。

手持ちのうつわと画面を見比べながら、じっくり選ぶことができるのがオンラインショッピングのメリットです。おうち時間の充実に、お気に入りのうつわを手に入れてみてはいかがでしょう。

萩焼まつり公式サイトはこちら

■萩のおすすめうつわショップ

1.JIBITA(ジビタ)

引用画像:公式facebook  

美術商の家に育った店主が、陶芸ファンの裾野を広げたいという思いで立ち上げたお店です。店内では、萩焼だけでなく、全国の作家さんのうつわや工芸品も幅広く取り扱っています。また、企画展も積極的にしており、オンラインで購入できることもあるそう。

引用画像:公式facebook

写真は、注目の若手作家・渋谷英一さんの作品。アンティークのようで素敵ですね。

また、インテリアがとてもおしゃれ。居心地のよいギャラリーでうつわ選びが楽しめます。

JIBITA(じびた)
住所:萩市東浜崎町138-6
電話番号:0838-22-8725
営業時間:平日 13:00~18:00/土日祝 10:00~18:00
定休日:金曜日、第三日曜日、不定休有
URL:https://www.jibita.com/

2.昭雲堂(しょううんどう)

引用画像:公式HP

百数十年前の商家をそのまま店舗として活用。陳列には古い家具を使用し、壁や時計などもアンティークで統一しています。

店内では、店主が厳選した伝統窯の作家から、新進の若手作家のものまで様々なうつわが並びます。高級なものから日常雑器まで1か所で見ることができるのはいいですね。

昭雲堂(しょううんどう)
住所:萩市呉服町2丁目6番
電話番号:0838-26-1600
営業時間:9:00〜17:30
定休日:不定休
URL:https://shouundou.jp/

3.萩焼会館(はぎやきかいかん)

引用画像:公式HP

萩城窯の直売店舗。窯元見学や陶芸体験もでき、レストランも併設している、萩焼の一大拠点です。ここ1か所で、萩焼を見て・触って・学ぶことができます。ショップでは萩の名産品も購入でき、観光スポットとして立ち寄るのもいいですね。

萩焼会館(はぎやきかいかん)
住所:萩市椿東新川東区3155
電話番号:0838-25-9545
営業時間:9:00~17:00(団体予約8:00~)
定休日:なし
URL:https://www.hagiyaki-kaikan.com/

4.緑栄窯(りょくえいがま)

引用画像:公式HP 

ギャラリーはおしゃれで落ち着いた雰囲気。常設展示のうつわを約300個販売しています。陶芸体験もでき、清木場俊介(元EXILE・現在はソロで活動)さんが体験した、電動ろくろコースなどがあります。

緑栄窯(りょくえいがま)
住所:萩市椿2153-4
電話番号:0838-25-2088
営業時間:9:00~18:00
URL:http://www.ryokueigama.com

■注目のオンラインショップ

イベント期間中はこちらからチェック!

萩焼まつり公式サイト:https://hagicci.or.jp/hagiyakimaturi/index.html

1.松光山栄光(しょうこうざんえいこう)

引用画像:テーブルライフストア

テーブルライフでも取り扱っている窯元さん。

お花の形のうつわなど、現代のライフスタイルにあったデザインが特徴です。和にも洋にも使える、華やかさを感じる萩焼は毎日の食卓のお供にピッタリです。

なお、工房に併設してギャラリーもあります。昭和初期の建物を移築した雰囲気ある空間で、コーヒーが飲めることもありますよ。

松光山栄光(しょうこうざんえいこう)
住所:萩市大井3216-1
電話番号:0838-28-0112

2.勝景庵(しょうけいあん)

引用画像:公式オンラインストア

8代目の兼田佳炎さんと息子の知明さんの2人で作陶しています。萩焼の原土を厳選し、自ら精製するというこだわりよう。自家製の長石木灰を使った釉薬など、伝統的な技法を今に伝えています。ふだんの食事に使える飽きのこない「買いたい萩焼」を作られています。

(しょうけいあん)
住所:萩市椿東4831-3
電話番号:0838-22-6168(作業場) 0838-25-8234(窯場)

萩焼まつり公式サイトはこちら

3.天龍窯(てんりゅうがま)

引用画像:公式facebook 

伝統的なうつわと現代的なうつわ、2つの作品ラインを持つ窯元さんです。近年は、ガラス釉や金銀の釉薬やマット調の作品など、現代的な作品を多く作られています。

うつわギャラリーの「JIBITA」と共同で「N400(エヌ・ヨンヒャク)」を手がけるなど新しい試みもされています。ちなみに、N400とは、職人の高い技術により、これまでにない新たな萩焼作りを行う萩焼の新たなプロダクトです。萩焼が400年の伝統があることから命名されています。

天龍窯(てんりゅうがま)
住所:萩市大字椿3162-4
電話番号:0838-25-2649

4.陶の杜(とうのもり)

引用画像:公式オンラインストア

萩市街が眺望できる、田床山の麓近くで作陶しています。デザインだけでなく使いやすさも重視した、ふだん使いのうつわを作られています。スタッキングでき、収納しやすい実用性も魅力です。例年東京ドームで開催されている、テーブルウェア・フェスティバルにも出展しています。

陶の杜(とうのもり)
住所:萩市大字椿東1415-2
電話番号:0838-25-4499

萩焼まつり公式サイトはこちら

伝統的な茶道具から、アンティーク風やモダンアートのようなものまで、さまざまな表情のある萩焼。歴史ある城下町を巡りながら、古くて新しい魅力的なうつわ探しをしてみませんか。遠方の方は、ステイホームでじっくり時間をかけてうつわ選びができる絶好のチャンスでもあります。

萩焼は厚みがあり、実用的なうつわです。リーズナブルなものも多いので、新生活向けにそろえるのにも向いています。今まで萩焼になじみがなかった方も、ぜひこのイベントを機に萩焼に注目してみませんか?

〔取材・編集:テーブルライフ編集部〕

萩焼まつり公式サイトはこちら

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