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【PR】【大和文華館】 活気に満ちた時代の息吹を感じられる「桃山・江戸文化の輝き」展を開催します  

April 08, 2021
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【大和文華館】 活気に満ちた時代の息吹を感じられる「桃山・江戸文化の輝き」展を開催します

2021.04.08

大和文華館

近鉄グループの文化事業である大和文華館では、4月9日(金)から5月16日(日)まで、「桃山・江戸文化の輝き」展を開催いたします。

戦乱の世が終わり、天下統一へと進んだ桃山時代には、天下人の美意識を反映し、絢爛豪華な絵画や工芸が制作されました。また、都市が再興する中で経済活動が活発化し、庶民も力を持ち、風俗画や素朴な画風など新しい絵画の題材や表現も展開します。この時代の特徴として、初めての西洋文化との出会いや、茶の湯の隆盛なども挙げられ、エネルギーに満ちた新たな造形が生み出されました。

徳川将軍を頂点に抱く政権が長きにわたって続き、泰平の世となった江戸時代には、伝統ある狩野派や土佐派が権威を持つ一方で、人や物資、情報の往来がさらに活発化し、求められる絵画が多彩となり、様々な出自の個性的な絵師たちが活躍しました。美しい食器や装身具など、生活を彩る工芸も多様化し、広い階層で用いられるようになります。江戸時代後半には、西洋文化が再び流入し、中国の明・清時代の文化も積極的に学ばれ、海外からの刺激が増加することで、また新しい文化が展開し、成熟していきました。

本展観では、美術作品を愛好する層が広がり、多様な文化が育まれた桃山・江戸時代の絵画や書、工芸を展示します。活気に満ちた時代が生み出した文化の粋をお楽しみください。

重要文化財 婦人像(部分) 大和文華館蔵

赤色薩摩切子皿 大和文華館蔵

<1> 展覧会について
1.名称   「桃山・江戸文化の輝き」
2.会期   2021年4月9日(金)~5月16日(日)
月曜日休館(ただし、5月3日〈月・祝〉は開館し、

6日〈木〉が休館)
3.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)
4.入館料  一般 630円 高校・大学生420 円 小学・中学生 無料
5.主催   大和文華館
6.出陳品数 50件
●=国宝 ◎=重要文化財 ○=重要美術品

・豊臣秀吉髻状 桃山時代
・前田利家夫人書状 桃山時代
◎婦人像 桃山時代
○阿国歌舞伎草紙 桃山時代
・婦女弾琴図 信□印 桃山時代
・青貝蒔絵花卉文洋櫃 桃山時代
・蒔絵秋草文徳利(高台寺蒔絵) 桃山時代
・赤織部沓茶碗(美濃) 桃山時代
・新古集和歌色紙 本阿弥光悦筆 桃山時代
・僧形歌仙図 俵屋宗達筆 江戸時代前期
・林和靖梅鶴図 土佐光起筆 江戸時代前期
●婦女遊楽図屏風(松浦屏風) 江戸時代前期
○美人図 宮川長春筆 江戸時代中期
◎中村内蔵助像 尾形光琳筆 江戸時代中期
・四季花鳥図押絵貼屏風 渡辺始興筆 江戸時代中期
・雪汀双鴨図 円山応挙筆 江戸時代後期
・釣瓶に鶏図 伊藤若冲筆 江戸時代後期
・オランダ海港図 荒木如元筆 江戸時代後期
・染付網文大皿(有田) 江戸時代後期
・赤色薩摩切子皿 江戸時代末期  など

<2> 展覧会会期中のイベントについて
1.特別講演「豊臣秀吉―その権力・文化・宗教」
(1)日時・場所  5月9日(日)午後2時から講堂にて
(2)講師     大阪城天守閣館長 北川央氏

2.日曜美術講座「渡辺始興筆「四季花鳥図押絵貼屏風」をめぐって」
(1)日時・場所  4月25日(日)午後2時から講堂にて
(2)講師     大和文華館 学芸部係長 宮崎もも

3.スライドによる展覧会解説
(1)日時・場所  毎週土曜日午後2時から講堂にて

(2)解説     大和文華館 学芸部

何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。

 
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