陶器市特集・うつわイベント

どこよりも詳しいテーブルウェア・フェスティバル2022特集

January 21, 2022
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どこよりも詳しいテーブルウェア・フェスティバル2022特集

 

今回で29回目を迎える日本最大級の“器の祭典”「テーブルウェア・フェスティバル」。国内外の窯元やブランドのテーブルウェアが一同に会するうつわ好きにはたまらないイベントです。

昨年はすべてオンラインでしたが、今年はオンラインとリアルでの開催が決定! しかも東京ドームの改修工事に伴い、場所を変更して行われます。場所が違ってもうつわの展示やショッピング、ステージイベントなどは以前とほぼ同じ内容で行われます。

感染拡大が気になるところですが、オンラインも活用して久しぶりのうつわのお祭りを楽しみましょう!

■テーブルウェア・フェスティバル2022 概要

(公式ホームページ:https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/
場所:東京ドームシティ(プリズムホール/ Gallery AaMo/東京ドームホテルB1宴会場)
日時:2022年1月29日(土)~2月6日(日)9:00~19:00
(最終日は18:00まで。東京ドームホテルB1宴会場は2月3日まで)

・オンラインイベントも同時開催
2022年1月29日(土)~2月28日(月)9:00~19:00まで閲覧期間

チケット情報

①入場券(1月29日~2月6日の期間内、1日限り有効)/ 2,000円
②後半3日間入場券(2月4日~2月6日の期間内のみ、1日限り有効)/ 1,800円
③オンラインイベント入場券/ 500円
*小学生以下無料(ただし大人の付添いが必要)/①、②はオンラインイベント入場料込

★チケット購入はこちらから→ http://7ticket.jp/g/001695

イベント会期中(1月29日~2月6日)、東京ドームシティ内入場券売場でも入場券・後半3日間入場券を販売予定。ただし、チケットの販売状況、会場の混雑状況によって購入deできない場合もあります。

 

はじめに:過去のイベントとどこが違うの? 変更点を解説

1. 場所が変更 東京ドームシティ内3カ所で開催

大きな違いは場所が変わったこと。東京ドーム近くの「東京ドームシティ内プリズムホール」、「Gallery AaMo」(ギャラリーアーモ)、「東京ドームホテル」の3カ所で行われます。分散して開催することで今の時代にあったイベントのやり方ともいえますね。

新しい会場の位置関係は上のマップのとおり。場所によってイベント内容や出展者が異なるので、どこで何が行われるか確認しておきましょう。

ショップギャラリーで行きたいお店の情報を事前チェック!
1000以上のお店からおめあてのうつわを探すのは大変です。ショップギャラリーページでは各店の情報と出展場所が掲載されています。ある程度行く場所を決めると効率よく回れるので事前にチェックするのがおすすめです。
ショップギャラリー:https://tablewarefes.com/search/index

 

2.リアルとオンライン両方で開催

今年は、昨年行ったオンライン開催も併用して開催されます。遠方の方や新型コロナウィルスの感染が心配な方などはオンラインでイベントの視聴や参加ができます。また、うつわの実物を見て、オンラインでお買い物をするなど、両方のいいところをうまく活用するのもいいですね!

オンラインは、2月28日まで閲覧可能。リアルイベント終了後もうつわ選びにじっくり時間をかけることができます。寒い時期に自宅を出ずに手ぶらでお買い物できるのはオンラインならでは、利用しない手はありませんね。

3.チケットの価格が2種類 ~ 前半と後半で料金が違います

今年のチケット価格は2種類あります。というのも、東京ドームホテル会場は2月3日までの開催のため。2月4日以降は2会場になるので、チケット料金は1,800円。前半は2,000円なので200円安くなります。都合がつかない方や見たいものが決まっている方は、後半に訪れると少しお得ですね。

 

ここからは場所別にイベントを紹介します!

■プリズムホール

プリズムホールでは、3つのテーマの企画展を開催。洋食器、和食器、薩摩焼というさまざまなテーブルウェアをコーディネートとともに見ることができるのはとても貴重。気になった展示は写真に撮影しておきたいですね。

〇特集企画Ⅰ Quality of Life~華ある洋食器~


「豊かな日常」・「日常をもてなす」・「華あるうつわと暮らす美しい日常」をコンセプトに、華やかな洋食器をふだんの暮らしに使う豊かな暮らしを提案。おうち時間の充実にハイブランドのうつわを取り入れてみたい方には足を運んでみては。

展示ブランド
ウェッジウッド、KPM ベルリン、ベルナルド、ヘレンド、レイノー、ロールセリニャック

〇特集企画Ⅱ 華やぎの白・深みの黒~薩摩焼~


「白薩摩」・「黒薩摩」の伝統の逸品から、個性ある斬新でカジュアルなうつわまでさまざまなタイプの薩摩焼を紹介。薩摩焼のことをもっとよく知りたい、ふだんの生活に使ってみたい方には参考になりそうですね。

出展窯元・作家:
荒木陶窯、渓山窯 南州工房、紅葉窯、薩摩金襴手絵師実雪、薩摩焼窯元 紫陶、城 雅典、沈壽官窯、御茶碗屋つきの虫、ファクトリー17、眞窯 MAKOTO Kiln、利重窯、龍門司焼企業組合(展示協力:島津薩摩切子、美の匠ガラス工房弟子丸)

〇日本の器を訪ねて


漆、陶器、磁器などさまざまなタイプの伝統の品が一堂に集合。現代のライフスタイルにある上質な和のうつわを見ることができます。

出展品:会津塗、瀬戸焼、美濃焼・多治見焼、常滑焼、有田焼、波佐見焼

 

■Gallery AaMo

〇お酒を愉しむ器と食卓コンテスト

Instagramでの応募により選ばれた、お酒を愉しむ器とテーブルコーディネート展示が行われます。例年、会場展示の際に賞が決まっていましたが、今回は来場者投票による最終審査にて、最優秀賞・優秀賞を決定。オンラインでも閲覧可能なので、遠方の方も参加できますね。
入賞作品のうつわやテーブルコーディネート展示は、ふだんの食事のセッティングなどのヒントになります。私も毎回たくさん撮影してしまうコーナーです。

■東京ドームホテル 2月3日(木)まで開催

〇特集企画Ⅲ グラスを愉しむアペロタイム

日本でも知られるようになってきた、フランス流の食習慣”アペロ”。この企画では、国内外の有名ブランドのグラスを一気に紹介。実際に見ることができるのでお買い物の参考になりますよ。夕食前のひと時をとっておきのグラスで過ごしみませんか。


しかも、有料の「グラステイスティングコーナー」では、展示されているグラスでソフトドリンクからアルコールまで試飲可能。グラスによる口当たりや飲み心地の違いを感じながらうつわ選びが楽しめますよ。

展示ブランド
KAGAMI、北一硝子、島津薩摩切子、Sghr スガハラ、モーゼル、華硝、リーデル、ロブマイヤー

彩りの暮らし テーブルセッティングによる食空間提案

テーブルウェア・フェスティバルおなじみの各界の著名人が、「おもてなしの食空間」を個性豊かなテーブルセッティングで紹介するコーナー。毎回、どのテーブルもフォトジェニックでブースの周りは常に人だかりができています。今年の展示も期待大ですね。

出演者:石坂浩二、小倉優子、黒柳徹子・田川啓二、東儀秀樹

My Style セレクション ~創り手からの提案~

木曽漆器の山加荻村漆器店、グラススタジオなど、さまざまなジャンルの16の作り手による作品展示。新しいデザイン性・機能性をそなえた商品を見ることができます。お気に入りの商品があれば、予約販売で購入できます。

ステージイベントhttps://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/stage/
東京ドームホテルでは、開催期間中毎日、ステージイベントが行われます。
プログラムは、黒柳徹子さんなど著名人のトークショー、料理研究家やテーブルコーディネーターなど専門家によるセミナーなど実に多彩です。
やちむんを使ったテーブルコーディネートやおうちで楽しむティータームの提案など暮らしに役立ちそうな内容のものもあり、何日か通いたくなってしまいますね。
日程によって内容が異なりますので、スケジュールをチェックしてチケットを購入してからから訪れるのが安心です。

 

おわりに

久々のリアル開催のテーブルウェア・フェスティバル。新型コロナウィルスの感染状況が気になる中、オンラインでの同時開催はうれしいですね。
期間が長く、場所も分散して行われるので、感染対策を徹底してさまざまなうつわとの出会いを愉しみましょう!

〔取材・編集:テーブルライフ編集部〕

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