○製作地・本社住所
岐阜県土岐市妻木町2460-1
○特徴
“寿山は、器とタイルの両方を手がける、ほかに類を見ないブランドです。
目と手を楽しませる器。空間を広く彩るタイル。それぞれの技術を生かしあうことで、寿山ならではの品質を生み出しています“(引用fromホームページより)
“人の手だけが作れる自由を。
マニュファクチャリング。工場制手工業。寿山のあらゆる製造工程には、人の手が加わっています。
ひとつひとつ、ほんのわずか異なる表情を楽しめるのはもちろん、サイズ、形、色、数量などのすべてにおいて、自由度と汎用性の高いものづくりを実現しています“
○ラインナップ、写真
【雪月花】[朧夜-おぼろよ-]
“四季の色を、解き放つ。鉄釉にさらに素材と手間を加えて引き出した、いぶし銀の光沢。ガラス釉薬による、ほかにはない艶やかな仕上げ。引き締まった色と質感が、四季の料理の鮮やかさを解き放ちます”
大皿 形状:大皿 寸法:約550×280mm ¥30,000
長皿 形状:長皿 寸法:約550×140mm ¥14,000
長角皿 形状:長角皿 寸法:約330×180mm ¥6,000
長角付出皿(大)形状:長角付出皿(大)寸法:約330×200×20mm ¥6,800
長角付出皿(中)形状:長角付出皿(中)寸法:約330×160×20mm ¥6,400
焼物皿 形状:焼物皿 寸法:約265×115mm ¥1,500
90角小皿 形状:90角小皿 寸法:約90×90mm ¥600
八寸皿 形状:八寸皿 寸法:約240×240mm ¥4,000
八寸鉢 形状:八寸鉢 寸法:約240×240mm ¥4,000
六寸鉢 形状:六寸鉢 寸法:約180×180mm ¥3,000
八寸丸鉢 形状:八寸丸鉢 寸法:約φ240mm ¥4,000
六寸丸鉢 形状:六寸丸鉢 寸法:約φ180mm ¥3,000
【雪月花】[ 緑風-りょくふう- ]
“一枚の風景画のように。黄瀬戸釉に、深緑の木々のような織部釉を溶け込ませました。控えめながら鮮やかなその模様は、盛りつけの自由を奪うことなく、料理を主役にしたみずみずしい景色を生み出します”
大皿 形状:大皿 寸法:約550×280mm ¥30,000
長皿 形状:長皿 寸法:約550×140mm ¥14,000
長角皿 形状:長角皿 寸法:約330×180mm ¥6,000
長角付出皿(大)形状:長角付出皿(大)寸法:約330×200×20mm ¥6,800
長角付出皿(中)形状:長角付出皿(中)寸法:約330×160×20mm ¥6,400
焼物皿 形状:焼物皿 寸法:約265×115mm ¥1,500
八寸皿 形状:八寸皿 寸法:約240×240mm ¥4,000
八寸鉢 形状:八寸鉢 寸法:約240×240mm ¥4,000
六寸鉢 形状:六寸鉢 寸法:約180×180mm ¥3,000
八寸丸鉢 形状:八寸丸鉢 寸法:約φ240mm ¥4,000
六寸丸鉢 形状:六寸丸鉢 寸法:約φ180mm ¥3,000
【雪月花】[淡雪-あわゆき-]
“品のある、ぬくもりを。志野釉ならではの、白と緋色のコントラスト。それを大切に活かしながら、大胆な施釉によって淡雪のつもったような上品さを演出しました。盛りつけた料理が、いっそう暖かく感じられます”
大皿 形状:大皿 寸法:約550×280mm ¥30,000
長皿 形状:長皿 寸法:約550×140mm ¥14,000
長角皿 形状:長角皿 寸法:約330×180mm ¥6,000
焼物皿 形状:焼物皿 寸法:約265×115mm ¥1,500
長角付出皿(大)形状:長角付出皿(大)寸法:約330×200×20mm ¥6,800
長角付出皿(中)形状:長角付出皿(中)寸法:約330×160×20mm ¥6,400
八寸皿 形状:八寸皿 寸法:約240×240mm ¥4,000
【モダンプレート】
“すべての食空間を、新しく。土の焼物で、シャープな直線を描く。タイルで培った技術がそれを実現しました。
テキスチャーを強調する施釉によって、シンプルながら斬新な印象。イタリアンやフレンチ、和食など、ジャンルを選びません”
白 大皿 寸法:約550×280mm¥20,000
黒 大皿 寸法:約550×280mm ¥20,000
長皿 白 寸法:約550×140mm¥12,000
長皿 黒 寸法:約550×140mm ¥12,000
中皿 白 寸法:約370×220mm ¥8,000
中皿 黒 寸法:約370×220mm ¥8,000
八寸皿 白 寸法:約240×240mm ¥4,000
八寸皿 黒 寸法:約240×240mm ¥4,000
【印花】
“一輪ごとに、柔らかく。ひとつひとつ、人の手で押された花の判。釉薬へのこだわりによって極限まで艶をなくし、どこまでも柔らかな白を表現しました。手仕事だけが生み出せる優しさが、料理を包み込みます”
[プレート] カラー:白
八寸皿 寸法:約240×240mm ¥4,000
長角皿 寸法:約240×180mm ¥3,500
190角皿 寸法:約190×190mm ¥3,200
120角皿 寸法:約120×120mm ¥1,400
[鉢] カラー:白
八寸鉢 寸法:約240×240×70mm ¥4,800
190角鉢 寸法:約190×190×50mm ¥4,100
[波鉢] カラー:白
波鉢 大 寸法:約φ240×60mm ¥4,000
波鉢 中 寸法:約φ190×40mm ¥4,000
波鉢 小 寸法:約φ160×30mm ¥3,000
[箸置き]
カラー:白 形状:月型 寸法:約φ45mm ¥600
カラー:黒 形状:月型 寸法:約φ45mm ¥600
【ミニョン(ダリア)】
“懐かしさと、新しさが咲く。かわいらしく散りばめられたダリアの花。そこに、明るくモダンにアレンジしたアメ釉を施しました。ノスタルジックな雰囲気の中にも、どこか新しさを覚える器たちです”
長皿 大 寸法:約400×100mm ¥6,800
長皿 中 寸法:約300×100mm ¥4,400
長皿 寸法:約240×100mm ¥2,100
皿 寸法:約180×100mm ¥1,900
○よく作陶するうつわの種類や形
・食器−長皿・角八寸皿・丸八寸皿・角鉢・長各皿・焼き物皿
・その他−箸置き・灰皿
○歴史、社歴、陶歴
1898年(明治31年) 初代水野仙九郎(18歳)が、知人の陶工たちと登り窯を借り陶器作りを始める。
主に志野焼や織部焼の徳利やぐい呑み、香炉などを焼く。
1935年(昭和10年) 木枠を用いたタタラ製法でタイル生産を始める。
1943年(昭和18年) 水野寿造により、有限会社 東妻製陶所を設立。
この頃、主に茶碗やどんぶりなどを生産し、ゆう薬も自社で調合・販売していた。
1946年(昭和21年) 長壽 丸仙製陶有限会社に社名変更。
1952年(昭和27年) 現在の社名、有限会社 丸仙化学工業所に社名変更。
主に和食器と灰皿を生産するが、特に灰皿が爆発的にヒット。
1957年(昭和32年) 土練機による湿式押し出し成形でタイル生産を始める。
1970年〜 時代の趨勢により、他社は乾式プレス成形の完全に機械化された生産ラインに変えていく中、
当社はそのまま土練機による湿式タイルの生産を続けた。
現在もその希少な生産方式を活かし、他社が真似できない特殊タイルのメーカーとして幅広いニーズに応え続けています。
○取り扱いのあるうつわ屋さん
<公式オンラインストア>
<楽天>
○展覧会のスケジュール
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2019年2月「テーブルウェア・フェスティバル」@東京ドーム
○この窯元の食器で食べられる料理屋さん
○コーディネート、使用例
https://table-life.com/posts/view/200
https://table-life.com/posts/view/199
https://table-life.com/posts/view/192
〇窯元のWEBページ
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