【PR】Jewel Kiriko ～江戸切子×仙台宝飾に挑戦！～11月よりクラウドファンディングにて江戸切子にサファイア、ルビーを使ったJewelを出品！

2020年11月6日2020年11月26日

Jewel Kiriko ～江戸切子×仙台宝飾に挑戦！～11月よりクラウドファンディングにて江戸切子にサファイア、ルビーを使ったJewelを出品！

2020.11.06

有限会社川商

(有)川商(仙台)は、日本のガラスを細かくカットする技術”Kiriko切子”とJewelの技術を融合した新しい日本発のJapan Original Jewelに挑戦します。

Jewel Kiriko クラウドファンディングスタート！

江戸切子の直径13mmのカットピースとサファイア、ルビーとのコンビネーション！
クラウドファンディング・ポータルサイトの『Makuake (マクアケ) 』にてスタート！
↓

https://www.makuake.com/project/jewelkiriko3/

超早割コース４５％OFF
開発資金調達のため４５％OFFコースを設け、支援者が応援しやすいコースを設定。

(有)川商 Jewel Kiriko事業部では、コロナの影響で見本市やイベントが縮小された今、購入型のクラウドファンディングを活用し新商品の告知活動の場をWEBに求める。

Jewel Kirik とは？～江戸切子と仙台宝飾のコラボレーションに挑戦！

・新世代の工芸！JewelとKirikoのコンビネーション
・直径13mmの切子kirikoのピースに約1.5mmの粒サファイとルビー
・Jewel には無い斬新なカット模様を、Kirikoには無い緻密さを…Jewel Kiriko
（Jewel Kiriko 国内商標取得済）

プロジェクトのご紹介

Jewel Kiriko は日本の伝統的なカットガラス”切子Kiriko”と仙台在住の宝飾職人のコラボレーションで試みる Japan Original のJewel を目指したプロジエクトです。
今回はKirikoのカットピースと粒サファイア、ルビー、のコンビネーションでネックレスとチェーンブレスに挑戦しました。
Kirikoの世界を一段飛び超えた斬新さ、さらにJewelの世界では今まで表現できなかったカット模様。新世代の Jewel・・・それが Jewel Kiriko です。

■開発商品について
切子のピースとサファイア、ルビー～ Jewel と Kiriko の新しい挑戦！

(↑の画像より～Kirikoのカットピース約13mm。ルビー、サファイは1.5～1.6mm)
直径13mmのKirikoのカットピースの周り、３っ爪部分にサファイとルビーを配したＴＯＰを制作しました。
このTOPピースを使い、ネックレスとチャームブレスを制作します。
Jewelには、切子にない緻密なカットがあり、
Kirikoには、ジュエルにないカット模様があります。
私達は、これらを一つに融合したいと思います。
※今回の切子のカットピースは江戸切子の職人が手掛けたものを協力いただいた。
(有)川商では今後、江戸切子以外にも積極的に日本国内で切子やガラス、Jewelのcut職人さんと開発協力を求めていく。

応援、共感への願い、思い・・・

Kirikoカットガラスを扱い１０年以上たちますが、Jewel Kirikoのきっかけは割れたKirikoのグラスをお持ちになられたお客様から「このグラス、陶芸の”金継ぎ”のように接着できませんか？」といわれたコトです。ガラスは割れるとどうしようも無いコトは100も承知で職人に相談したトコロ、たまたま手の空いている若い職人さんが割れた欠片で美しいペンダントを作ってくれました。お客様は大変喜ばれました。同時に、私は頭に衝撃が走りました。コレは面白い！もともとアクセサリー、Jewelが好きな私は、仙台の宝飾職人ならもっと面白いモノが作れるじゃないかと考えました。

日本の伝統産業へ新しい道を示す・・・日本の伝統工芸は、そのほとんどが酒杯、お皿、壺など食器類がほとんどです。
でもこれらがJewelやアクセサリーなど装身具に使えたら、どんなに楽しく新しい産業が生まれるのではないでしょうか？
ハンドメイドで作れば高い品になります、高価な酒杯、お皿、壺など食器類を飾るだけで満足する人は少ないでしょう・・・。でもJewel、アクセサリー、装身具の世界は自由な美感の世界です。
存分に、その “こだわりの技術” を込めた品を受け入れてくれる世界です。
私達は伝統産業に新しい選択と方向性を示すキッカケになればと思います。