あ~か– category –
-
古染付(こそめつけ)
古染付(こそめつけ)は、古染ともいい、明治末期に景徳鎮民窯で焼造され、日本に輸出された青花磁器です。 -
ゴットフリード・ワグネル
ゴットフリード・ワグネルは、ドイツの応用化学者で、日本における陶磁器やガラスなどの発展に対して大きく貢献しました。 -
木の葉天目(このはてんもく)
木の葉天目(このはてんもく)とは、鉄釉の一種である天目釉をかけて、自然の木の葉を載せて焼く方法です。 -
コバルト(こばると)
焼き物用語のコバルト(こばると)は、下絵具として使用されている青色の発色剤で、現在の食器に多用されています。 -
粉引(こびき・こひき)
粉引(こびき・こひき)は、朝鮮半島から伝わりました。粉を引いたように白いのが由来で、素地の上に白化粧土を施してあります。 -
小堀遠州(こぼりえんしゅう)
小堀遠州(こぼりえんしゅう)とは、江戸時代前期の茶人でありながら、武将でもあった遠州流茶道の開祖です。 -
御本(ごほん)
御本(ごほん)は、茶の湯の茶碗で江戸時代に日本から茶碗の手本を示して、朝鮮で同様の茶器を焼かせた陶器を言います。 -
熊川(こもがい)
口縁が反り返り、胴は丸く膨らんだ碗型をした朝鮮茶碗の基本型で、貿易港の熊川(こもがい)が積出港のため付いた名前です。 -
御用窯(ごようがま)
御用窯(ごようがま)とは、江戸時代に全国各地の藩が献上品などを造らせるために開いた、藩窯のことです。 -
熊川(こもがい)
熊川(こもがい)とは、口縁が反り返り胴は丸く膨らんだ碗型をした朝鮮茶碗の基本型で、貿易港の熊川(こもがい)が積出港のため付いた名前。