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初期伊万里(しょきいまり)
初期伊万里(しょきいまり)は厚みのある手触りで、歪みが出たり、染付けが灰色がかったりしており、青みのあるものが人気です。 -
祥瑞(しょんずい)
器面全てに幾何模様が描かれた水指や茶器などの染付磁器を祥瑞(しょんずい)といいます。中国の明末期、景徳鎮で作られました。 -
白薩摩(しろさつま)
白薩摩(しろさつま)は、薩摩焼の中でも、白土に透明釉を掛けて表面に細かな貫入が入っている物を指します。 -
沈香壺(じんこうつぼ)
沈香壺(じんこうつぼ)とは、香木を入れた伊万里焼の壺で、来客時に蓋をあけて香りを漂わせたインテリアの壺です。 -
辰砂(しんしゃ)
辰砂(しんしゃ)は水銀と硫黄の化合物です。深紅色で六方晶系の鉱物で塊状の状態で産出され水銀製造や赤色絵具の主要鉱石です。
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