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		  磁器(じき)磁器(じき)とは石物とも呼ばれており、陶石を主原料とした僅かに透光性があって吸水性の無い白色の焼き物の事を言います。
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		  四耳壺(しじこ)四耳壺(しじこ)とは、肩部分に4つの耳が付いている陶器の事です。 耳が2つの物は双耳壺、3つの物は三耳壺といいます。
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		  磁州窯(じしゅうよう)磁州窯(じしゅうよう)とは、中国河北省磁県にある陶窯です。 白化粧に掻き落としや鉄絵や三色で文様が描かれた物等があります。
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		  自然釉(しぜんゆう)自然釉(しぜんゆう)とは、釜の中で素地の表面に薪の灰が付着し、その灰が溶ける事で自然に釉となった仕上がりの事を言います。
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		  下絵付け(したえつけ)下絵付け(したえつけ)とは、陶芸作品を作る工程の一つで素焼きした器に具材を使って色付けすることです。
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		  七宝繋文(しっぽうつなぎもん)七宝繋文(しっぽうつなぎもん)とは、両端の尖った長い楕円形をつなぎ合わせたような形の七宝と呼ばれる裏文様です。
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		  七宝文(しっぽうもん)七宝文(しっぽうもん)とは七種の宝をあらわす四方に孤を持つ丸文の事です。 これを数個繋ぐと七宝繋文になります。
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		  志野(しの)志野(しの)とは桃山時代に美濃で焼かれた陶器で、日本において最初に下絵付けが行なわれた白色の焼き物です。
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		  しのぎしのぎとはヘラで均等に削っていくと削った部分の間にできる高い部分の事を言います。 山で言う山頂部分です。
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		  蛇窯(じゃがま)蛇窯(じゃがま)とは斜面を利用して作られた原始的な登り窯の一つです。 その形状から龍窯や百足窯と言った別名も持ちます。
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		  シャンティイフランスのシャンティイ地方で生産された磁器の総称で、ヨーロッパにおける最も優れた柿右衛門の写しとして定評がありました。
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		  朱泥(しゅでい)朱泥(しゅでい)とは、鉄分が多く含まれる土で焼いた赤褐色の焼き物です。無釉で仕上げ、急須や湯飲みに使われます。
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