そ– category –
-
宋赤絵(そうあかえ)
宋赤絵(そうあかえ)とは中国宋代のやきもので、白く化粧掛けした陶胎に赤・黄・緑などの顔料で花鳥などが描かれています。 -
総織部(そうおりべ)
総織部(そうおりべ)は室町から江戸時代にかけて美濃地方で焼かれた美濃古陶のひとつをいい、緑釉を全面にかけたのが特徴です。 -
象嵌(ぞうがん)
金属や木材、陶器などに模様を刻み、金、銀、赤銅などの材料をはめ込み繊細な模様を描く技法を象嵌(ぞうがん)と言います。 -
素三彩(そさんさい)
素三彩(そさんさい)とは中国の明代後期に始まり、清代に盛んだった陶磁器で、花鳥などの絵を描いたものです。 -
染付(そめつけ)
染付(そめつけ)とは、呉須を用いて藍色の絵や模様を描き、その上から無色の釉をかけて焼きつけた磁器のことです。 -
染錦(そめにしき)
染錦(そめにしき)とは、色絵と染付を組みあわせたもので、特に伊万里の物が有名です。色絵のみのものは錦手と呼ばれます。
1