LEXUSのブランド体験型施設「LEXUS(レクサス) MEETS(ミーツ)…」にて『LEXUS meets NEW TAKUMI』を期間限定で開催
期間限定で選出匠のプロダクトの展示・販売、及びカフェでの特別メニュー提供、選出匠4名とメンターである下川 一哉氏・生駒 芳子氏・川又 俊明氏とのトークショーを実施
本イベントでは、ブティック「STEER AND RING」にて、「LEXUS collection」選出匠のプロダクトの展示・販売を実施。また、コンセプトカフェ「THE SPINDLE」では、選出匠である伝統工芸士の東福太郎氏によって1本の桐の木から切り出して作成された「桐のビア杯 鳳凰」にて、和歌山県産クラフトビール「AGARA CRAFT」を提供するほか、同じく選出匠のガラス作家である木村 直樹氏によって、「小樽ガラス」の技法によって作成された「ペアグラス」にて、このために特別にアレンジされたノンアルコールカクテルを提供するなど、コラボレーションプロダクトを用いた期間限定メニューをお楽しみいただけます。
さらに、1月24日(木)にはメインイベントとして、選出された匠4名と「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」にて、匠のメンターを務める下川 一哉氏(株式会社意と匠研究所 代表取締役)/生駒 芳子氏(ファッション・ジャーナリスト、アート・プロデューサー)/川又 俊明氏(クリエイティブプロデューサー)の3名によるトークショーを開催します。「LEXUS collection」 選出匠による作品紹介だけでなく、今回の「LEXUS collection」が生まれるきっかけとなった『LEXUS NEW TAKUMI PROJECT』の活動について紹介し、今回のプロダクトを制作する上で活きた経験や地域との関わりについてのお話しや、LEXUSを含めた、これからの日本のCraftsmanshipについてのあり方を、それぞれの視点から話し合います。
LEXUSは、日本発のライフスタイルブランドとして、徹底したつくり込みと心配りで、独自のモノづくりにチャレンジを続けています。気軽に訪れることができると好評をいただいている「LEXUS MEETS…」にて、LEXUSが大切にしている「日本のモノづくり」を体現したプロジェクト『LEXUS NEW TAKUMI PROJECT』に触れていただくことで、LEXUSのモノづくりのマインドとブランドの世界観を是非、体感ください。
「LEXUS MEETS…」は、LEXUSに「出会う、触れる、乗る」をテーマに、全てのお客様が気軽に訪れることができ、LEXUS車の魅力とブランドの世界観を様々なかたちで体験することで、LEXUSをより身近に感じていただくことを目的としたブランド体験型施設です。LEXUSは、唯一無二の驚きと感動の体験を提供し、より多くのお客様に応援いただけるよう、これからもチャレンジを続けて参ります。日本発のラグジュアリーライフスタイルブランドを目指すLEXUSの世界を体現した「LEXUS MEETS…」にご期待ください。
<開催概要>
■イベント名:「LEXUS meets NEW TAKUMI」
■イベント詳細
①「LEXUS meets NEW TAKUMI」トークショー
・実施日時:1月24日(木)18時〜19時
・場所:東京ミッドタウン日比谷1F ・LEXUS MEETS…内
・募集人数:40名様
※LEXUS MEETS…公式HPより事前申込にて参加可能。(先着順となります。)
応募期間は1月15日(火)~1月23日(水)
・詳細URL:http://lexustokyo.jp/file/special/99101/3635/hibiya201901takumi/
<登壇者>
下川 一哉(株式会社意と匠研究所 代表取締役)/生駒 芳子(ファッション・ジャーナリスト、アート・プロデューサー)
川又 俊明(クリエイティブプロデューサー)/木村 直樹(LEXUS collection選出匠)/東 福太郎(LEXUS collection選出匠)廣瀬 雄一(LEXUS collection選出匠)/水野 浩行(LEXUS collection選出匠)
<トーク内容>
・LEXUS NEW TAKUMI PROJECT 概要説明
・「LEXUS collection」選出匠による作品紹介
・プロダクトを制作する上で活きたLEXUS NEW TAKUMI PROJECTでの経験や地域との関わり
・これからのCraftsmanshipについて
■選出匠紹介
木村 直樹(きむら なおき)/ガラス作家
1984年北海道北見市生まれ。 2011年K I M G L A S SDESIGNを設立。2014年シアトルピルチャックグラススクール参加。美術展への出展など、積極的に創作活動を続けている。また小樽がらす市実行委員長も務めている。2016年日本現代工芸美術展現代工芸賞受賞。
東 福太郎(あずま ふくたろう)/ 伝統工芸士
1981年和歌山県生まれ。京都伝統工芸専門学校にて、京の名工、内藤邦雄・内藤政一に師事し京指物を学んだ後、家業の桐箪笥職人となる。和歌山県重要文化財の名手八幡神社の内装工事も務め、現在は桐の箪笥と雑貨の製作に打ち込んでいる。
廣瀬 雄一(ひろせ ゆういち)/江戸小紋染め職人
1978年東京都新宿区生まれ。2002年に有限会社廣瀬染工場入社。2014年にフランス、リヨン「MAISON DES CANUTS」にて日本文化江戸小紋染めの講演と実演を行う。2014年に第54回東日本伝統工芸展、第61回日本伝統工芸展で入選。2015年第49回日本伝統工芸染織展入選。
水野 浩行(みずの ひろゆき)/ エシカルデザイナー
1985年愛知県名古屋市生まれ。2008年より産業廃棄物の削減と価値の有用性を目指したプロダクト製作を開始。2010年エコロジーをコンセプトとしたブランドMODECOを設立。国内外から多くの取材、評価を受けており、数多くのグローバルブランドとコラボレーションを実施している
■メンター紹介
生駒 芳子(いこま よしこ)/ファッション・ジャーナリスト、アート・プロデューサー
VOGUE, ELLEの副編集長を経て、2004年〜marie claire の編集長を務める。2008年に独立後は、ファッション、アート、デザイン、エシカル、クール・ジャパンなど、幅広いトピックで編集・企画・プロデュースを行なう。2010年からはクール・ジャパン官民有識者会議の委員を務め、伝統工芸開発プロジェクト「FUTURADITION WAO」をプロデュース。公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事、三重テラスクリエイティブ・ディレクターなど。
下川 一哉(しもかわ かずや)/株式会社意と匠研究所 代表取締役
1963年、佐賀県生まれ。1988年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、日経マグロウヒル(現・日経BP社)入社。日経イベント編集、日経ストアデザイン編集などを経て、1994年に日経デザイン編集に配属。1999年より副編集長。2008年より編集長。2014年3月31日に日経BP社を退社、4月に意と匠研究所を設立。
川又 俊明(かわまた としあき)/クリエイティブプロデューサー
1975年茨城県生まれ。早稲田大学卒業後、DESIGN ASSOCIATION NPOを経て、2015年シンクシンク株式会社設立。15年に渡り、DESIGN ASSOCIATION NPOで統括プロデューサーとして、数々のクリエイティブ・プロジェクトのプランニング、プロデュース、ディレクションを担当。商品開発、イベント、展示、広告、CI、販促、映像制作、空間デザイン、映像制作、店舗開発、アート制作、デザインアワード等、その領域は多岐にわたる。現在、JAPAN DESIGN WEEK 総合プロデューサー。
②ブティック「STEER AND RING」プロダクト販売(LEXUS collection)
・日時:1月16日(水)~29日(火)
・場所:東京ミッドタウン日比谷1F ・LEXUS MEETS…内
・ブティック・プロダクト販売:「LEXUS collection」選出匠(上記4名)が手がけたプロダクトを展示・販売。
■木村 直樹
・『ペアグラス「バレエ」』10,900円/セット(税込)
ガラスの透明感と都会的なデザインが調和した、躍動感あふれるハンドメイドグラスです。工芸用ガラスの中でも極めて高い透明感を持つ「無鉛クリスタル」を使い、型を使わずにつくる「宙吹き」技法で成形しています。
・『ペアグラス「雫」』12,100円/セット(税込)
明け方に草木から滴る雫をイメージした、上品で軽快な雰囲気のハンドメイドグラスです。「バレエ」同様、「無鉛クリスタル」を使い「宙吹き」技法で成形しています。底面にレクサスマーク&ロゴが刻印されています。
■東 福太郎 『桐のビア杯 鳳凰』21,800円(税込)
1本の桐の木から切り出してつくられたビアグラスです。今まで不可能とされてきた桐材の食器を、独自の技術と経験、食品衛生法をクリアした塗装で実現しました。底面にレクサスマーク&ロゴが印刷されています。
■廣瀬 雄一 『ポケットチーフ(江戸小紋スカル)』9,700円(税込)
ネイビー/ライトグレー/ボルドーの3色展開
羽織の裏にまで洒落っ気を楽しんでいた江戸時代の旦那衆の粋を、現代の生活に合わせて、文様のデザインから新たにつくり上げています。スカルの文様は、大きな命の流れの中で、この世に、浄土に、生きることに、想いを込めてデザインしました。創業時から伝わる手染めの技法はそのままに、白い絹布に柿渋で固めた手彫り型紙を載せて糊とヘラで細かな文様を描くところからはじまる何十もの工程すべてを、丁寧に細やかに仕上げています。
■水野 浩行
・『タウンズマン』25,800円(税込)
上部にシートベルト、下部にタイヤチューブを使用しています。内側にPCポケットなど4個のポケットがあります。
・『スマートポーチ』6,300円(税込)
上部にシートベルト、下部にはレクサスのシートレザーを使用しています。
③コンセプトカフェ「THE SPINDLE」にてコラボレーションメニュー提供
・日時:1月16日(水)~29日(火)
・場所:東京ミッドタウン日比谷1F ・LEXUS MEETS…内
カフェ・コラボレーションメニュー提供:
株式会社 吉田(和歌山県和歌山市)製造の和歌山県産クラフトビール「AGARA CRAFT」を特別にご用意。ブティック「STEER AND RING」にて販売される『ペアグラス「バレエ」』『ペアグラス「雫」』、『桐のビア杯 鳳凰』にて下記スペシャルメニューを提供致しますので、プロダクトの実際の口当たり、使い心地もお試しいただけます。
■スペシャルメニュー詳細
・ペアグラス(北海道):700円(税抜き)
北海道余市市のリンゴジュースに甘酒と蘭のシロップを加えたノンアルコールカクテル。
・ペールエール+おつまみ:900円(税抜き)
いんかのめざめ(ジャガイモ)のポテトフライ~トリュフの香り~
・ヴァイツェン+おつまみ:900円(税抜き)
2種のチーズ~紅玉のコンフィチュール添え~
・IPA+おつまみ:900円(税抜き)
スモークした鯖と金柑のサラダ~バルサミコソース~
<LEXUS NEW TAKUMI PROJECTについて>
「LEXUS NEW TAKUMI PROJECT」とは、LEXUSが主催となり、日本の各地で活動する、地域の特色や技術を生かしながら、自由な発想で、新しいモノづくりに取り組む若き「匠」に対し、地域から日本全国へ、そして世界へ羽ばたくサポートをするプロジェクトです。
LEXUSは、日本が持つ大きな価値の1つが、全国各地で伝統的な技術や風土など地域の特色を生かしながら、常識にとらわれない新しい発想でモノづくりに取り組んでいる多くの「匠」たちの存在だと考えています。伝統技術を含めた日本のモノづくりを支え、作り手の才能を育て、サポートすることを目的に、LEXUSは本プロジェクトを実施しています。
日本発のラグジュアリーブランドLEXUSは、今後も、匠の活動に関する情報発信、国内外の百貨店やセレクトショップバイヤー、メディアに対するプレゼンテーションおよび商談機会の提供、LEXUS販売店での作品の展示など、日本各地域の若き匠が日本全国に、そして世界へ羽ばたくことをサポートしていきます。
<LEXUS collectionについて>
「手にするたびに心が満たされるもの。使い込むほどに味わいを深めていくもの。LEXUSのこだわりをもっとあなたの近くに。」というコンセプトのもと、全国のレクサス販売店で展開されるレクサスの感性やこだわりを身近に感じとっていただけるブランドシリーズ。
<LEXUS MEETS…紹介>
「LEXUS MEETS…」は、LEXUSに「出会う、触れる、乗る」をテーマに、全てのお客様が気軽に訪れることができ、LEXUS車の魅力とブランドの世界観を様々なかたちで体験することで、LEXUSをより身近に感じていただくことを目的とした施設。LEXUSに「触れる」ことを主眼としたブティック&ギャラリー「STEER AND RING」やLEXUSの世界観を「食」で表現したコンセプトカフェ「THE SPINDLE」。そして、LEXUSに「乗る」体験を提供するLEXUSとして初導入となる新しいドライブ体験プログラム「TOUCH AND DRIVE」を体験、お楽しみいただけます。
≪アクセス≫
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2
*東京メトロ千代田線・日比谷線 ・都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結
■営業時間:THE SPINDLE(CAFE):11:00-23:00 STEER AND RING(BOUTIQUE) :9:00-23:00(不定休)
■オフィシャルサイト:https://lexustokyo.jp/file/special/99101/126/hibiya/index.html