皆さま、こんにちは。テーブルライフプランナーのNAYUMIです。

今月のヘーベルハウス幕張・フレックスでのダイニングコーディネートも【秋】をテーマにしたテーブルを作成致しました。

森のガーデンテーブル

展示場キュービックのシャビーシックなダイニングコーディネートとはまた違った雰囲気で、こちらは爽やかな秋のガーデンでのランチテーブルをイメージ。

変形プレートは置く方向によって雰囲気が変わります。

今回私は豆皿をカトラリーレストとして使いました。

こんな可愛らしいリスのセンターピースも置いてみました^^

見野大介さんの親しみある器たち

こちらの可愛らしい器は奈良を拠点とする見野大介さんが作られたもの。5月の信楽作家市でお会いしたときに真っ先に目に飛び込んできたのが上の柄シリーズでした。

色々な作風の作品があるので、最初お借りするときには正直かなり迷いました（笑）

でもそのひとつひとつがどれも温かみのある、何故か親近感の沸く器ばかり。それは多分見野さんの明るくて人懐こいお人柄のせいかもしれません。

上の写真は今年の6月に青山で行われた見野さんの展示会。器が床一面に並べられた、今までにない展示方法はとても斬新でした！（右は伺った時の写真。見野さんご本人に撮っていただきました^^）

作家＆陶芸教室の先生＆新米パパ

作家活動の傍ら自身の工房『陶芸工房八鳥』で陶芸教室も開催している、奈良を拠点とする見野さん。さらに7月末には男の子のパパに！

作品作りにも益々身が入り、この先の作品も楽しみな若手作家さんです！

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その他使用アイテム

・グラス：ボヘミアングラス（ポルトガルで購入）

・テーブルランナー：ALEXANDRE TURPAULT（アレクサンドル・チュルポー）

・カトラリー：Cutipol / GOA

・キャンドルホルダー：Flying Tiger

・フラワーベースの下地：グラススタジオ

テーブルライフプランナー・NAYUMI

大学卒業後、外資系航空会社就職をきっかけに海外生活開始。結婚後も日本と海外を行き来しながら、これまで世界5か国（シンガポール・フランス・イタリア・トルコ・ペルー）で生活、語学・料理・異文化を学ぶ。帰国後は食空間プロデューサー・山本侑貴子氏に師事し、テーブルコーディネートのインストラクター資格を取得。現在は住宅展示場でのテーブルコーディネートやテーブルコーディネートレッスン、コラム執筆など食空間プロデュース活動を行っている。雑誌STORY専属ブロガー（デジタリスト1期生）。また8歳・6歳、2人の女児の母でもある。

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Instagram : @belmomentodinayumi