日本を代表する洋食器ブランド
お洒落な食器は海外ブランドが多いイメージがありますが、日本でも歴史あるお洒落な有名ブランドがあります。日本の食器には日本らしさが随所に出ていて、海外ブランドとはまた違った魅力があります。そんな日本メーカーを、それぞれの歴史と一緒に紹介していきます。
引用画像:http://tableware.noritake.co.jp/
1.Noritake(ノリタケ)
日本を代表する陶磁器ブランド「Noritake(ノリタケ)」。100年以上の歴史を持ち、伝統の中から数々の陶磁器が生み出されました。歴史あるデザインから、現代では人気あるシリーズも多数そろっています。
引用画像:http://tableware.noritake.co.jp/
もっと詳しくはこちら>>>「紅茶が美味しくなる、ノリタケのティーカップ」
HP:http://tableware.noritake.co.jp/
2.Nikko(ニッコー)
海と山の恵みがもたらす豊かな食文化と、伝統工芸が今も栄える石川県金沢市で、1908年に誕生した「Nikko(ニッコー)」。今では世界に誇れる、上質な陶磁器のブランドの1つとして、石川県に息づく高い美意識と品質へのこだわりを創業当時から受け継いでいます。
引用画像:http://www.nikko-tabletop.jp
もっと詳しくはこちら>>>「NIKKO・ニッコー食器オススメのシリーズ10選」
HP:http://www.nikko-tabletop.jp
3.Sghr(スガハラ)
日本を代表するガラスメーカー「Sghr(スガハラ)」。全商品がガラス職人さん達のハンドメイドで、国内だけでなく、海外からも高い評価を受けています。繊細なデザインな物もあればユニークな物まであり、幅の広いデザインで私達スガハラ・ファンを魅了してくれます。
もっと詳しくはこちら>>>「Sghr スガハラ 2018新作発表会レポート」
「Sghr・スガハラのガラス特集〜秋のおもてなしテーブルコーディネート〜」
「Sghr・スガハラのガラス特集〜新作「ナツ」を使った夏のテーブルコーディネート〜」
「sghr・スガハラのガラス特集〜夏のおもてなしテーブルコーディネート〜」
4.Francfranc(フランフラン)
インテリアや雑貨の販売やコーディネートなど、幅広く事業を手掛ける「Francfranc(フランフラン)」。雑貨から家具、寝具、ソファーなどまで幅広いアイテムを提供しています。とくに食器に関しては洋食器だけでなく、和食器なども取り揃えています。
引用画像:http://www.francfranc.com/shop/?pc_header_h
もっと詳しくはこちら>>>「お気に入りがきっと見つかる! フランフランの食器特集」
HP:http://www.francfranc.com/shop/?pc_header_h
5.大倉陶園
1919年の創業日本における最高級の洋食器メーカーとして、色の白さ、磁器質の硬さなど、美術的価値の高い磁器を作り続けている大倉陶園。大倉陶園独自の技法は、他には見られない品格が感じられます。
引用画像:http://www.okuratouen.co.jp/
HP:http://www.okuratouen.co.jp/
6.たち吉
京都で創業され、京焼など全国各地の陶磁器を販売しているたち吉。和食器のイメージが強くありますが、洋食器やガラスなどの販売も展開しています。どれにするか迷うほど多くシリーズがあるのでじっくり選びたいですね。
もっと詳しくはこちら>>>「和食器を探すなら要チェック!「たち吉」の人気商品を紹介」
日本の洋食器ブランド特集はいかがでしたか?海外ブランドとは違い、細やかなデザインなど日本らしさが感じられます。是非お気に入りの1つを見つけてくださいね。
テーブルコーディネーター・MIKA(名古屋市在住・中部支部担当)
夫の転勤で海外在住中、体調を崩し食生活の大切さに気づきマクロビオテック経てRaw foodにたどり着く。
Raw foodを取り入れ劇的な体の変化を体感し、横浜の自宅サロンにてMika’s raw food recipeをスタート。
2016年には抗加齢学会(アンチエイジング学会)の抗加齢指導士の資格を取得。外見だけでなく内側から健康で美を目的とするレシピを考案し関東、東海地区でレッスンとイベントで活動中。
食空間プロデューサーの山本侑貴子先生を師事し、Dining&Style認定講師としてシニアインストラクター取得。
2017年東京ドームテーブルウェア・フェスティバル入賞