皆様、こんにちは。テーブルライフプランナーのNAYUMIです。

すでにお伝え済みではありますが、今回より２棟のヘーベルハウス幕張様にてコーディネートさせていただくことになりました。

それぞれ違った器を使ってダイニングコーディネートをご紹介して参りますので引き続きよろしくお願いいたします。

夏の和モダンテーブル

こちらはもう一棟の幕張展示場 フレックスでのコーディネート。

テーマは「夏の和モダンテーブル」です。

黒のランチョンマットで落ち着いた感、ガラス製品で清涼感を出しつつ、テーブルウェアのゴールドと桔梗のパープルがアクセントになったテーブルを作成しました。

モダンなのにどこか懐かしい吉田丈さんのプレート

今回お借りしたのは益子の作家・吉田丈（よしだ たけし）さんの作品。（正方形プレート2枚と長方形プレート1枚）

どれもブロンズ釉と黒泥を使った技法で作り上げられる独特の質感はモダンでありながらどこか懐かしいデザイン。

正方形プレートはメインプレートとして、長方形プレートはちろりを乗せる台代わりとして使いました。

個性的な作品がたくさん

吉田丈さんの作品の特徴は作風の幅が広いこと。シンプルなものからグロテスク（？）なものまで多岐に渡ります。

以前ご本人を直接取材したコラムを掲載しておりますので、こちらもご覧いただけますと幸いです。

■コラム：【益子焼特集⑤】「吉田丈」ゴールデンウィークに『益子陶器市』で行きたい窯元5選その5

https://table-life.com/columns/post/3626

現在はご夫婦で陶芸家としてご活躍中ですが、吉田さん曰く、「今後は”気持ち悪いもの”」を作りたいとのこと。

個性的な作品を次々と生み出す注目の作家さんです！

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