お気に入りのスープカップで朝を迎えよう! ドリンクや小鉢にも使える便利なうつわ
今回は、テーブルライフおすすめの「スープカップ」を紹介します。スープカップは、厚みがあり、容量もあるのでとても実用的!
カフェオレボウルや小鉢、または花器としても使えるマルチなうつわです。あると便利なスープカップを手に入れて、毎日の食事を楽しみましょう!
ちなみに、「スープボウル」という名称で呼ばれることもあります。商品を検索する際は、スープカップ、スープボウル両方で探してみるといいですよ。
1.伊万里陶芸(いまりとうげい)O.C.Jシリーズ
今回ご紹介するのは、伊万里陶芸さんのO.C.J(Oriental Complex Japan)シリーズのAzure(アジュール)のスープカップ。
海から湧き上がる潮流のような躍動感のあるタッチの筆遣いが特徴。個性的でありながらシンプルで上品なデザインです。金属のような光沢が素敵ですね!
次に紹介するのも、同じくO.C.J(Oriental Complex Japan)シリーズのAllium(アリウム)のスープカップ。
白磁に青の水玉モチーフが映える、打ち上げ花火のような模様が目をひきます。染付の洋でありながら、モダンで和食器にも洋食器にも合わせやすいデザインです。
【伊万里陶芸 HP】http://www.imari-tougei.co.jp/
2.中澤拓也(なかざわたくや)
益子で作陶する中澤さんのスープカップは、シンプルで温もりを感じます。ナチュラルなベージュと温かみのあるブラウンの色合いは、他のうつわとの相性も抜群!
益子の土・釉薬を使い、西洋風のレストランをイメージして作っているそうです。色は少なめに、食材、料理が映えるうつわです。
上の写真は、カップと同系色のプレートを使った「秋のテーブルコーディネート」
★コーディネート詳細詳細はこちらの記事をご覧ください。
3.co bo no(コボノ)
小ぶりの丼、デザートボウルなど使い勝手の良いサイズノスープカップ。シンプルなデザインなので和洋どんなお料理にも合います。
こちらのシリーズは、紫、ブルー、4色展開。小鉢としても使えるので、家族分や来客用に複数持つのもいいですね。
co bo noは、岐阜県に本社のある㈱丸勝さんが手がける、カフェ・雑貨店向けの食器を提案するブランドです。東京・合羽橋道具街にも実店舗があります。
【co-bo-no HP】https://cobono.ocnk.net/
【㈱丸勝 HP】http://maru-katsu.co.jp/shoplist.php
4.宝寿窯(ほうじゅがま)
宝寿窯の人気の新シリーズ『Serawood(陶木の皿)』スープボウル。
一見ウッドボウルに見えるこのお皿は、れっきとした陶器のうつわ。リアルな木目のデザインは、お客様のサプライズにもなりそう!より自然な木の風合いを楽しんでもらうため、木目の模様は何パターンかバリエーションがあるそうです。
ナチュラルテイストが好きな方は、シリーズでそろえるのがオススメです。深さがあるので、スープボウルとしても使えます。シリアルボウルとして朝食に使うのも素敵です。
また、内側は赤と黒の2色。色違いでペアでそろえて夫婦茶碗のように使ってもいいですね。
写真は、Serawoodシリーズのプレートを使った、秋のテーブルコーディネートです。
★コーディネート詳細はコチラの記事をご覧ください。
【宝寿窯 HP】https://houju-gama.wixsite.com/website
いかがでしたか? スープカップは深さがあるので、ソースやドレッシングを使うお料理やドリンクにも使えます。1つあると便利なので、収納スペースがない方、ものを増やしたくない方にもおすすめです。
うつわをそろえる際には、「スープカップ」をチェックしてみましょう!
〔取材・編集:テーブルライフ編集部〕