紅葉シーズンの陶器市(陶器まつり)&クラフトフェア 全国らくらく行き方&スケジュール【2026年11月編②】

【2026年11月後半編】紅葉シーズンの陶器市&クラフトフェア を紹介します!

こんにちは、テーブルライフ編集部です。
木々が鮮やかに色づき、お出かけが一段と楽しい季節になってきましたね。

秋の深まりとともに全国各地で開催されるのが、うつわ好きお待ちかねの「陶器市」や「クラフトフェア」です。
空気が澄んだ秋晴れの下、歴史ある産地で窯元をめぐったり、全国から集まったクリエイターと直接お話ししながらお気に入りの一品を見つけたり……。
この時期ならではのイベントは、うつわ探しのをさらに特別なものにしてくれます。

今回は、2026年11月後半(11月10日以降)に開催される、紅葉とともに楽しめる全国の陶器市&クラフトフェアを厳選してご紹介します。
ぜひお出かけの計画の参考にしてみてくださいね。

全国らくらく行き方&スケジュールまとめ
【2026年9月編】
【2026年10月編①】 10月15日頃まで
・【2026年10月編②】 10月下旬開催
【2026年11月編①】

デザインフェスタvol.64(東京都江東区)・11/14(土)~11/15(日)

公式HPより

全国から多彩なアーティストや陶芸・ガラス・木工などのクリエイターが集まる、日本最大級のアートイベントです。
会場には、各日約6,500ものブースが立ち並び、オリジナル作品の展示・販売が行われます。
作者と直接お話ししながら、こだわりのうつわに出会えるのも大きな魅力です。

また、ワークショップやイベントも多く、フードも充実。
指輪などのアクセサリー作りやテラリウム作成体験など、うつわ以外の楽しみも満載です!

イベントは2日間ですが、土日いずれかのみ出展するなど、出展形態はさまざまです。
気になる出展者がいるなら、事前に出展者情報をチェックして参加しましょう。

日時:11月14日(土)・15日(日) 10:00〜18:00
会場:東京ビッグサイト 西&南館(東京都江東区有明3-11-1)
公式URL:https://designfesta.com/
チケット:前売り 1日券800円・両日券1,500円/当日券 1日券1,000円*当日券の両日券は無し
★チケット購入方法はこちらのページをご覧下さい⇒https://designfesta.com/about-ticket/
アクセス:
<公共交通機関>りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分、ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分

灯しびとの集い(大阪府堺市)・11/14(土)~11/15(日)

公式Facebookより

茶の湯の文化が根付く歴史ある街で開催される、関西屈指のハイセンスなクラフトフェアです。
全国から厳しい基準で選ばれた、陶磁、木工、ガラスなどの作家たちが約100組集結します。
緑豊かな公園の開放的な空間で、上質な手仕事のうつわをじっくりと選ぶことができますよ。
フードの出展もあるので、休憩しながらゆっくりうつわ探しをするのもおすすめです。

日時:11月14日(土)・15日(日)
会場:大仙公園 催し広場(大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁)
公式URL:https://tomoshibito.org/
アクセス:
<公共交通機関>JR阪和線「百舌鳥駅」より徒歩約10分、または南海高野線「三国ヶ丘駅」より徒歩約15分

有田秋の陶磁器祭り(佐賀県有田町)・11/19(木)~11/23(月・祝)

公式サイトよりポスター

紅葉が美しく色づく静かな町並みの中で行われる、有田の秋の風物詩ともいえるイベントです。
春の日本最大級の陶器市とはひと味違い、比較的ゆったりとした雰囲気で町歩きを楽しめるのがポイント。
町内の各窯元や商店会をめぐりながら、特別な体験や個性豊かなうつわとの出逢いを堪能できます。
なお、町内の飲食店では、有田焼を使った特別メニューを提供。グルメをお目当てに行くのも楽しそうですね!

日時:11月19日(木)~23日(月・祝)
会場:佐賀県西松浦郡有田町内各所(有田駅周辺、各窯元・商店会)
公式URL:https://www.arita.jp/event/toujikimatsuri/
アクセス:
<自動車>西九州自動車道「波佐見有田IC」より約10分
<鉄道>JR佐世保線「有田駅」下車すぐ

壺屋陶器まつり(沖縄県那覇市)・11/20(金)~11/22(日)

公式サイトよりカーミースーブ の様子

約300年の伝統を誇る沖縄の焼き物「やちむん」が堪能できる、地元ならではの熱気あふれる陶器市です。
期間中は、沖縄県内の約30もの窯元のうつわが一堂に集結する、レアなイベントでもあります。
会場に並ぶやちむんが全品2割引きで販売されるのが嬉しいですね!
無料のろくろ体験や、甕(かめ)の出来栄えを競う「カーミースーブ」、壺屋小学校のPTAによる郷土料理など盛りだくさんの内容です。

ちなみに、「カーミースーブ」とは、沖縄の方言で甕(カーミ)の勝負(スーブ)という意味です。
2チームに別れた陶工達が、与えられたテーマの作品をいかに早く、美しく仕上げるかを競い合う勝負で、沖縄では戦前からお祭りなどで親しまれてきたものだそう。
ここでしかない伝統行事は、一見の価値がありますよ。

日時:11月20日(金)~11月22日(日) 10:00〜18:00
会場:壺屋小学校(沖縄県那覇市牧志3-14-12)
公式URL:https://tuboya.com/festival/
アクセス:
<モノレール>沖縄都市モノレールゆいレール「安里駅」または「牧志駅」より徒歩約10分

みかわち陶器市(長崎県佐世保市)・11/20(金)~11/23(月・祝)

公式サイトより

開窯以来400年以上の歴史を誇る、国の伝統的工芸品「みかわち焼」の里で開催される秋の一大イベント。
みかわち焼は、繊細な染付の絵付けが特徴。
近年はモダンな柄のものなど多彩なラインナップで、都内の雑貨店などでも見かける注目の焼き物でもあります。

お祭り期間中は、山あいの美しい景観が広がる三川内山の各窯元の工房やテント村に、繊細で気品あふれるうつわが並びます。
産地ならではの、充実した品ぞろえから、うつわ選びができるのは楽しいですね。
作り手や売り手と会話をしながら、お気に入りの一品を探してみませんか。

日時:11月20日(金)~11月23日(月・祝)
会場:三川内山一帯(三川内焼伝統産業会館周辺など)(長崎県佐世保市中里町)
公式URL:https://www.mikawachiware.or.jp/join/festival/ 
参考URL:https://www.sasebo99.com/event/61827 (佐世保観光情報)
アクセス:
<自動車>西九州自動車道「佐世保大塔IC」より約15分
<鉄道>JR佐世保線「三川内駅」より西肥バス乗車「三川内山」下車すぐ

まつしげクラフトフェア(徳島県松茂町)・11/21(土)~11/23(月・祝)

公式サイトより

2021年にオープンした、徳島県板野郡松茂町の交流拠点施設「マツシゲート」。
その施設内で3日間開催される、クラフトフェアです。
全国から多彩なクラフト作家がマツシゲートに集結し、こだわりの作品を展示・販売します。
今年は、来場者による投票で選ぶオーディエンス大賞(「私の逸品」)も実施され、お気に入りの作品を応援する楽しみもあります。

公式サイトより

日時:11/21(土) 10:00〜16:00、11/22(日) 9:00〜16:00、11/23(月・祝) 9:00〜15:00(雨天決行)
会場:マツシゲート(徳島県板野郡松茂町広島字三番越10番地)
公式URL:https://matsushigate.or.jp/craftfair/
アクセス:
<自動車>松茂スマートICから車で5分/徳島阿波おどり空港から車で10分

ヨコハマハンドメイドマルシェ秋(神奈川県横浜市)・11/21(土)~11/22(日)

公式サイトより

日本全国のハンドメイド作家による多様な作品や手作りフードが約2,700ブース集結する大型イベント。
陶芸やガラス工芸などの一点もののうつわはもちろん、ものづくりを体験できるワークショップも充実しています。
見どころが多いみなとみらいの散策を楽しみつつ、多彩なクリエイターの作品に出会えますよ。
1日では時間が足りない方は、2日間通うのも良さそうですね!

公式サイトより

日時:11月21日(土)・22日(日) 11:00〜18:00
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA・B・C(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
公式URL:https://handmade-marche.jp/
入場料:当日券1,000円 / 前売券850円(小学生以下は入場無料)
アクセス:
<公共交通機関>みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約5分、JR「桜木町駅」より徒歩約12分

窯元もみじまつり(京都府京都市)・11/21(土)~11/29(日)の特定日

公式サイトより

京都の紅葉名所としても知られる東福寺〜泉涌寺周辺の、歴史ある京焼・清水焼の窯元が点在するエリアで開催される秋のお祭り。
期間中の特定日には、窯元や作家の作品が市価よりお得に並ぶ大陶器市が開かれます。
美しい紅葉と京都らしい風情を味わいながら、散策とあわせてお得なうつわ探しを楽しめます。

また、「作家のぐい呑み付き!京都の地酒利き酒3杯」のイベントも開催。
このほかにも魅力ある催しがあるので、京都観光を兼ねて訪れてみましょう。

公式サイトより 利き酒イベントの様子

日時:11月21日(土)・22日(日)・24日(火・祝)・28日(土)・29日(日) 10:00~16:30
会場:泉涌寺窯元一帯(東福寺〜泉涌寺エリア)(京都府京都市東山区)
公式URL:https://www.momiji-matsuri.com/
アクセス:
<公共交通機関>JR・京阪「東福寺駅」より徒歩約10分、市バス「泉涌寺道」より徒歩約5分

今回は、11月後半に開催される陶器市・クラフトフェアを特集しました。
皆さん、気になるイベントは見つかりましたでしょうか?

この時期は、各地の紅葉の美しさと相まって、産地をめぐる旅やイベント散策が最高に心地よいシーズンです。
画面越しでは伝わらない、土の質感や釉薬の表情、そして作り手の温もりを直接感じられるのは、現地に足を運ぶからこその大きな醍醐味ですよね。

感染症対策や防寒対策をしっかりと行いながら、ぜひこの秋だけの特別なうつわとの出会いを楽しんできてくださいね。

〔取材・編集:テーブルライフ編集部〕