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オールシーズン使える!ガラス食器ブランド10選

April 12, 2018
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オールシーズン使える!ガラス食器ブランド10選

 

ガラスの食器というと、夏にそうめんやデザートに使うイメージがありますが、他の食器との相性がよく、どんな料理にも合わせやすいので、季節を問わず使えます。今回は、ガラス食器の中でも人気ブランドを紹介します。普段使いはもちろん、ギフトにも適した商品があるので、食器選びの参考にしてくださいね!

1.Nachtmann(ナハトマン)

1834年にドイツのバイエルン地方でガラス職人ミヒャエル・ナハトマンにより、ガラス会社FXナハトマンが創業。2001年には、クリスタル業界初の国際規格DIN ISO14001を取得し、環境に配慮した工場は高い評価を受けています。また、2004年にはRIEDEL(リーデル)グループに入り、さらに洗練された商品を発表し、注目を集めています。テーブルコーディネートにもよく使われる「ボサノバ」シリーズは、1950年代ブラジルで誕生した「ボサノバ」の幸福感あふれる軽やかなダンスからインスパイアされたもので、 二人の心が通い合う瞬間を、2本の紐で表現しています。

引用画像:ボサノバ スクエアボウル ナハトマン公式オンラインショップ
【URL】公式サイト http://www.nachtmann.co.jp/

2.DANSK(ダンスク)

1954年創立。“デンマーク風”という意味より“ダンスク”と名付けられました。 北欧を中心とした各国のデザイナー達がスカンジナビアモダンアートをコンセプトにキッチンからテーブルまで新たなライフスタイルを提案し、製品を作り出しているブランドです。その製品のほとんどは、オーブン・電子レンジ・食器洗浄機に対応し、実用面も優れています。 現代的で機能的でありつつ流行や年代を超えた新しいぬくもりを持つダンスクの製品は、デンマーク王室、ルーブル美術館、モダンアート美術館などのコレクションにも加わっています。
写真のバブルコンフェティシリーズは多くの雑貨店で取り扱われている、ギフトにも人気の商品です。麺やサラダ、デザートに幅広く使えます。

引用画像: DANSK バブルコンフェティミディアムボウル

【URL】公式サイト(英語版)http://www.dansk.com/

3.Ittala(イッタラ)

1881年、ガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムによりガラスメーカーとして創業。フィンランドの大自然の中で生まれるガラス製品はきらめくような美しさを放ち今もその伝統と技術を継承するガラスメーカーとして高品質な製品を作り続けています。iitt近年は、ガラスウェアにとどまらず、テーブルウェアの総合ブランドとして、ラインナップの幅をますます充実させています。
写真のカステヘルミ(Kastehelmi)シリーズは、フィンランド語で「露のしずく」の意味。朝日を浴びて、連なる真珠のようにきらめく朝露にインスピレーションを得て、1964年にオイバ・トイッカによりデザインされました。モスグリーン、アクアなどカラーバリエーションが豊富なので、違うカラーと組み合わせて使うのも素敵です。引用画像:カステヘルミ プレート 17cm クリア(イッタラ公式オンラインショップ)

【URL】公式オンラインショップ https://www.iittala.jp/

4.DURALEX(デュラレックス)

デュラレックスは、1939年世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを製造、1946年にブランドとして確立させました。電子レンジや食洗機、フリーザーに対応し、実用性に優れているだけでなく、味のあるシンプルなデザインは世界中で愛用されています。
カフェなどでよく使われている、定番のピカルディは、強化ガラス製で、耐熱、耐冷対応ホットコーヒーからアイスクリームまで使えるすぐれものです。セット販売もしているので、家族や来客の多い方にもおすすめです。

引用画像:デュラレックス ピカルディー 310cc グラス 楽天市場

【URL】公式サイト(フランス語)http://www.duralex.com/

5.BODUM®(ボダム)

BODUM®社は、現在のオーナーであるヨーガン・ボダムの父、ピーター・ボダムにより1944年にデンマーク、コペンハーゲンで創業。当初はデンマークの家庭用品を卸売り販売していましたが、戦後東ヨーロッパのガラス製のキッチンとテーブルトップ商品の輸入ライセンスを手に入れました。1950年代から自社商品を開発するようになり、早くからインダストリアルデザインの重要性に気づき、現在の土台になっています。現在、BODUM®製品は、世界55ヶ国で販売され、直営20店舗、および、多くのショップインショップで、優れたデザインと機能性をもつ製品を提供し、、数々のデザイン賞を受賞しています。写真のダブルウォールグラスは、まさに機能性とデザインを兼ね備えたボダムを代表する商品です。二層構造のガラスは、外気による温度変化を防ぎ、温かい飲み物は温かく、冷たい飲み物は冷たく保つ効果があります。飲み物が宙に浮いているようなデザインがユニークです。

引用画像:PAVINA ダブルウォールグラス(ボダムジャパンfacebook

【URL】公式オンラインショップhttps://www.bodum.com/jp/ja/

6.HARIO(ハリオ)

1921年創業。創業時から一貫して耐熱ガラスの企画・製造・販売をおこなっている、日本で唯一工場を持つ、耐熱ガラスメーカー。 創業時は、理化学品を製造販売していたが、戦後、耐熱ガラスの特性と理化学品で培ったガラス加工の技術を生かし、コーヒーサイフォンの製作に着手し、家庭用品分野に進出。現在、コーヒー関連器具、ティー関連器具や、電子レンジ用調理器具などのキッチンウェアから、アロマ、ペット用品と幅広いアイテムを展開しています。また、日本橋室町に直営店のカフェ「HARIO Cafe & Lampwork Factory」では、世界チャンピオンの粕谷哲バリスタが焙煎したスペシャルティコーヒーを楽しむことができ、商品の購入もできます。

引用画像:リーフティーポット・ピュア360ml 公式ハリオネットショップ

【URL】公式ネットショップ https://www.hario.co.jp/

7.Sghr(スガハラ)

1961年に菅原工芸硝子株式会社を東京・亀戸で創業。現在は、千葉県九十九里の工房で手作りのぬくもりを大切にしながら、ハンドメイドにこだわったガラス製品を作り続けています。 スガハラの商品は、花の形の箸置きなど、植物をモチーフにした個性的な商品が多いのが特徴です。工房ではガラス制作体験教室を開催しており、臨場感あふれる体験ができます。また、九十九里と青山のカフェでは実際に商品を手に取ることができるので、購入を考えている方は訪れてみてはいかがでしょう。

引用画像:キッカ抹茶碗 スガハラオンラインショップ

【URL】公式HP http://www.sugahara.com/

8.ミヤザキ食器 M-STYLE

1954年に業務用食器メーカーとして創業。M-STYLEは、創業時から広く海外と取引をしてきた経験を活かして2001年に生まれた 「テーブルウェアの新しいスタイルを提案する」の登録商標ブランドです。上野から徒歩2分の本社には、ショールームが併設されており、オリジナル商品や取引先の商品を見ることができます。写真のマラケシュシリーズは、日常にもおもてなしにも使えるテーブルが華やかになる人気商品です。

引用画像:マラケシュチャージャープレート(ミヤザキ商事HP)

【URL】公式HP http://www.mtsco.co.jp/index.html

9.廣田硝子

1899年創業。1915年、本所横川でガラスコップの製造販売を開始した日本で最も歴史のある硝子メーカーの1つです。創業より伝わる貴重なデザイン資料を元に、江戸切子や吹き硝子など手仕事による伝統的製造を継承し、現代のインテリアに調和するプロダクトを作り続けています。2004年には江戸切子の製作工程が学べる「すみだ江戸切子館」開設、2017年にはガラス装飾が学べる「すみだ和ガラス館」開館し、手作りにこだわったガラス食器の魅力を今に伝えています。

引用画像:蓋ちょこ 七宝(廣田硝子オンラインショップ)

【URL】公式HP http://hirotaglass.shop-pro.jp/
すみだ江戸切子館HP http://www.edokiriko.net/index.html

10.石塚硝子

1819年創業。岐阜県可児市土田でガラス製造を開始し、1850年には初代石塚岩三郎 が尾張藩主徳川慶勝公よりビードロ細工の注文を賜るなど、歴史あるガラス食器メーカーです。ガラス素材の未知なる可能性を見出すべく、機能性ガラスを開発。業務用から家庭向けのガラス食器、津軽びいどろなど伝統的な技法を取り入れた商品まで、幅広いラインナップが魅力です。近年では、紙容器やプラスチック容器、陶磁器など、ガラス以外にも事業展開しています。
引用画像:津軽びいどろhttp://www.ishizuka.co.jp/ 氷華(ADERIA 楽天市場)

【URL】公式HP http://www.ishizuka.co.jp/

いかがでしたか?ガラス食器といってもカジュアルな普段使いできるものから、おもてなしに使えるフォーマルなものまで様々な商品があります。また、陶磁器や竹製品など他の素材とも相性がいいので、普段の食卓に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。切子のグラスなど、凝ったデザインのものはギフトにもおすすめですよ。

[取材・編集 テーブルライフ編集部 Chiaki]

Chiaki(粟村千晶)
テーブルウェアスタイリスト&整理収納アドバイザー
一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会認定プロフェッショナルテーブルウェアスタイリスト・食空間コーディネーター3級・整理収納アドバイザー1級。
このコラムでは、テーブルコーディネートの専門知識や現場でのコーディネート経験をいいかして、おすすめのうつわ紹介から食器収納のアイデアまで幅広い情報を発信していきます。
Instagram:awamurac
Blog:https://tablestyling.amebaownd.com/

 

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