有田焼

あるだけでフォトジェニックなテーブルに~有田焼の豆皿7選

September 25, 2018
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小さいけど色々使える! 有田焼の豆皿を探しに行こう

有田焼の豆皿は、凝った絵付けと変わったフォルムが特徴。物を増やさずにいつものテーブルに変化をつけたい方には、おすすめなアイテムです。また、富士山や鯛など縁起物をモチーフにしたものも多いので、おもてなしやギフト使いにも最適です。また、少し変わった器が欲しい方は、豆皿だと冒険できるのでぜひチェックしてくださいね。

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1.やま平窯 菊割シリーズ

引用画像:イタリア 菊割小皿 ピューター

和でも洋でも使える、モダンな使い勝手の良い小皿です。中でも人気が高いピューターは「錫(すず)」という意味で、一枚一枚、手作業で磨きをかけ、独特な光沢感を出しています。プラチナを表面に施してあるため、金属のような質感が魅力。
ちょっとしたおかずや、チョコなどのスイーツなどを盛り付けるだけで、おもてなし感が出る上質な豆皿です。アクセサリートレイやキャンドルの受け皿にしてもお洒落! また、白磁の湯呑と合わせて、茶托として使うのもおすすめです。

URL:http://yamaheigama.co.jp/


2.藤巻製陶

引用画像:プラティボウルS パープル

この豆皿は「結晶釉」という技法を使って、ガラスのように艶やかな質感を表現しています。藤巻製陶は釉薬づくりにこだわり、みずみずしく透明感のあるカラフルな釉薬を独自で調合して作っています。
その清涼感ゆえに、「有田のチューブ」と言われるほど、春から夏にかけて人気が高いアイテムです。色は5種類。色違いで揃えればテーブルに花が咲いたよう! 絵付けとは違う磁器の魅力を感じる商品です。

藤巻製陶とは

1775年創業。分業体制の有田において、一貫生産を行っている窯元。 白磁や青白磁等の淡い色の釉薬を主に制作しており、 フォルムにこだわったシンプルな器づくりをしています。

URL:https://arita-mononosu.jp/member/fujimaki-ceramics-co-ltd/

3.伝平窯

伝平窯では、個性的な形の豆皿が特徴です。小さいながらも存在感があり、テーブルのアクセントになります。醤油皿や薬味皿として使え、箸置きにもなります。また、スタッキングすることができるのでコンパクトに収納できるのもいいですね! 雲やウサギなど、季節を問わずに使えるデザインのものは1式あると便利ですよ。

引用画像:花小紋女雛うさぎ豆小皿

引用画像:赤筋斗雲(描き)雲型豆小皿    スタッキングできるのも魅力↑

 

引用画像:黄釉 瓢型豆小皿

ひょうたんの形をした、手のひらサイズの可愛い小皿。3つで「三拍(三瓢)子揃う」、6つで「無病(六瓢)息災」と、縁起の良いひょうたんがモチーフです。薬味入れや一人前のお漬物入れに、また小さいお茶菓子用にも。色や絵柄のバリエーションも多いため、組み合わせもて使う楽しみもあります。

URL:取扱いショップ 松華堂オンラインショップhttps://item.rakuten.co.jp/showkado/c/0000000117/


4.与山(よざん)窯

引用画像:与山窯 豆皿 小紋富士山図

与山窯といえば、富士山シリーズの豆皿。与山窯にアーカイブとして残されていた絵を復刻したものなど、デザインの種類は豊富です。色のトーンが似ているので、柄違いで揃えてもいいですね。普段の食事にはもちろん、お正月などのハレの日に使うのもおすすめです。また、新築祝いなどのギフトにセットで贈るのもいいですね。

与山窯とは

安政年間に初代与介が窯を開きました。「深い伝統と技術」と「時代にあった良質でリベラルなものづくり」が同居した、柔軟でモダンなスタイルが特徴の窯元です。

URL:http://www.yozan-tsujiyo.jp/
取扱いショップ: STYLE STORE  https://stylestore.jp/

 

5.陶悦(とうえつ)窯

引用画像:http://kinsyai-arita.jp/mamezara/kiln/touetsugama.html

陶悦窯は、あえて精製度合が低い陶土を使用し、素材感のある有田焼を作るのが特徴です。写真の小付は、薬味を入れたり、一口珍味を入れたりすることができるので便利。シンプルな色遣いと、モダンなデザインは他の器との相性も抜群! 業務用でまとめ買いする方もいるそうです。

陶悦窯とは

慶長3年豊臣秀吉の文祿慶長の役の折、松浦公の招きにより来日した巨関(こせき)とその一統により現在の佐世保市三川内山にて製陶を開始。 寛永18年(1641)二代 三之丞が皿山棟梁兼代官に任じられ平戸藩御用窯となりました。(以降九代 廣太郎まで御用窯)1963年12代鹿男が有田町に窯を移すと、茶道具を中心に製作。13代 博は日展をはじめ現代工芸フランクフルト展、大英博物館展など出品。 現在は14代 堅一に至ります。陶悦窯では、製作工程のすべてを自窯で行い、自社精製による天草、泉山陶石の再利用陶土を使っています。伝統技術を持った『職人』でありながら、現代生活を意識したもの作りをしている窯元です。

URL:http://www.touetsugama.com/
取扱いショップ:Rearita(リアリタ) http://www.realita.jp/



6.梶謙製磁社 (かじけんせいじしゃ)

引用画像:招福鯛クラシック豆皿 3枚組

梶謙製磁社の「招福鯛(しょうふくたい)」は、家運・金運・業績が上昇するように願いを込めた「右肩あがり」を意味する、右を向いた鯛の縁起の良いお皿です。これは、明治時代に遊び心のある職人が、明治維新による「日本の夜明け」を祝して造った木型をもとに作ったそうです。
それぞれの絵柄にも願いやストーリーがあり、写真左下の「麻の葉文」は麻の成長の早さから安産を願い、右下の「丸文」は「円=縁」で縁結びを願うものとして描かれています。縁起ものとしてお祝いのギフトにおすすめです。また、お正月などのおもてなしの取り皿にも最適ですね!

梶謙製磁社とは
江戸時代から250年以上続く有田焼の老舗窯元。代々伝わる、「型」を数千点所蔵しており、その型をもとに作られた「招福鯛」は窯を代表する商品です。有田のひっそりとした谷あいの集落にある窯で、 女性職人が中心になり作陶活動を行っています。

URL:http://www.kajikenseiji.com/

7.KIHARA

引用画像:コモンキッズ豆皿

くじら、ひつじ、うさぎ、ぞう、ぶたの絵柄が描かれている可愛らしい豆皿。お子様用のお皿として使うのはもちろん、家族分揃えて取り皿にしてもいいですね。シンプルな色使いなので、どんな食器にも合わせやすいです。バラで購入することもできますが、5枚セットの商品はギフトにもおすすめです。出産祝い、入学祝などにいかがでしょう。

URL:http://store.e-kihara.co.jp/


有田焼の器はモダンでスタイリッシュなものから、細かい絵付けのものまで、実にデザインが凝っていますね! いつもの器に有田焼の豆皿を合わせるだけで、テーブルの印象が変わるので、ぜひ試してみて下さいね。
また、トレイなどインテリアとしても使えるので、いつもの生活に有田焼の豆皿を取り入れて楽しむのもいいですね!

Chiaki(粟村千晶)
 テーブルウェアスタイリスト&整理収納アドバイザー
 一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会認定プロフェッショナルテーブルウェアスタイリスト・食空間コーディネーター3級・整理収納アドバイザー1級。
 このコラムでは、テーブルコーディネートの専門知識や現場でのコーディネート経験をいいかして、おすすめのうつわ紹介から食器収納のアイデアまで幅広い情報を発信していきます。
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