1枚あると便利! ワンプレートにおすすめのうつわ8選
今回紹介するのは、ワンプレートに向いているうつわです。ワンプレートとは、ご飯またはパンとおかず、おかずを数種類など複数の食材を1つのお皿に盛り付けること。
見た目がカフェのようにおしゃれですし、洗い物が少なくて済むため家事の時短にもつながります。特に慌ただしい朝に使うのはおススメですよ。
また、普通に大皿として取り分け用のおかずを盛り付けたり、ドリンクとスイーツを一緒に置いてトレイにしてもOK。とにかく使える万能なワンプレート用のうつわをとりいれてみませんか。
1.丹心窯(たんしんがま)
今回紹介するのは、有田焼の丹心窯のうつわ。キルティング素材をイメージしたプレート。うつわ表面のもこもこ感がおしゃれで、まさにキルティングのようなデザイン!
くぼみ部分にアミューズカップや小皿などをのせて、ワンプレートにも使えます。人気のアミューズカップと合わせて使えば、おもてなしにもピッタリです。お正月やクリスマスなど、和にも洋にも使えます。
丹心窯は、ほかにも素敵な商品があります。詳しくはこちらをチェックしてくださいね!
【丹心窯HP】https://www.tanshingama.com/
facebook:https://www.facebook.com/tanshinkilm/
2.一真窯(いっしんがま)
次に紹介するのが、波佐見焼の一真窯のうつわ。26cmプレートと専用の木台がセットになっているので、1人からおしゃれなコーディネートが楽しめます。シンプルな白磁に飛びカンナの繊細なデザイン。30種類以上のカンナを使った独自の彫の技術「一真彫」が使われています。カラーは、赤、ブルー、白の3色。 同じ色でそろえるのもよし、どれも使いやすいので2色ずつやバラでそろえるのもいいですね。
このうつわを使ったコーディネートはこちら
その他の商品はこちらをご覧ください。
【一真窯HP】https://issingama.com/index.html
3.陶房かんな
福岡県宗像市を拠点に作陶されている陶房かんなさんの大皿。シンプルに見えますが、実はこちらは釉薬をあえて左右から浸し掛けし、ワンポイント模様が出るよう左側に重なりを作った拘りのあるデザイン。ワンプレートとしてもよし、大皿として食卓の真ん中に置いてもよし、の使い勝手抜群のプレートです。ヨーロッパの下げ看板をヒントに作陶され、小さな段差のリブが付いています。
またシンプルなお色なので和洋問わず、色々なお料理にも合わせやすいです。飴色の他にブラックもあります。どちらも素敵なので迷いますね。
その他の商品はこちらをチェック
【陶房かんなHP】https://www.toubou-kanna.com/
4.あじさい工房
今回紹介するのは、笠間で作陶している 谷口将海さんのうつわ。深みのあるブルーに銀彩が施された美しいお皿です。インパクトのある扇型のうつわは、お正月など和のおもてなしにぴったり。1人分の料理を盛り付けるだけでなく、ミニグラスなどをのせてワンプレートとしても使えます。端が少し反っているので、持ち運びやすいのもいいですね。
他にも様々なアイテムがあります。くわしくはこちら!
【あじさい工房HP】https://www.ajisaikoubou.com/
5.伊万里陶芸(いまりとうげい)
伊万里陶芸が手がけた「WA・SA・BI」シリーズの角皿。日本庭園の枯山水をイメージして作られました。有田焼を発表し、世界へ発信していくプロジェクト「∞ARITA」。世界に先駆けてニューヨークでの展示会で先行発売されたものです。
長さ25センチの長皿は、1人用プレートとしてだけでなく、大皿としてテーブルの中央に並べても素敵です。丸いくぼみの部分にカップやグラスを置いて、ティータイムにも使えますね。
この他の商品はこちらをご覧くださいね!
【WA・SA・BIシリーズHP】http://aritamade.com/ja/brand/wasabi/
6.文山製陶(ぶんざんせいとう)
次に紹介するのは、有田焼の窯元・文山製陶の角皿。窯元に伝わる伝統技法「手びねり」により作られた「ceramic mimic fabric」ブランドの商品です。
洗い込んだリネンを風になびかせた時の布の風合いを写し取ったうつわは、ありそうでないデザイン。立ち上がりのある大皿は、小鉢やカップを載せてトレイのように使えます。料理を数種類盛り付ければ、ワンプレートに。シンプルなのでどんな食材にもあいますよ。
同じシリーズのうつわを使ったコーディネート。詳しくはこちら。
その他の商品はこちらをチェック。
【文山製陶HP】http://www.bunzan.co.jp/sp/bunzangama.html
7.山口由次(やまぐちゆうじ)
空にきらめく星をうつわの中取り入れた山口由次さんの「星屑シリーズ」。朝の星空をイメージして白の土で作陶しています。そこに金彩、プラチナ彩を筆で1点づつ装飾した、こだわりを感じさせるデザインです。人数分の前菜を盛り付けてテーブルの中央に置いたり、ワンプレートとしても使え、1枚あると便利です。色違いで黒もあり、2色そろえるのもいいですね。
その他にも様々なアイテムがあります。くわしくはこちら。
【山口由次HP】http://yuji-yamaguchi.com/
8.浅田漆器工芸(あさだしっきこうげい)
最後に紹介するのは、山中漆器「浅田漆器工芸」のうつろいシリーズのプレート。伝統を生かしながら、現代のライフスタイル合う漆器づくりを目指して名付けられたそうです。
漆器ではめずらしくリムのあるデザイン。軽くて持ちやすい形状で日常使いにぴったりです。光沢のあるメタリックカラーのリムの大皿は、おもてなしにも活躍しそう。シンプルなので、和食からスイーツまで幅広いメニューに使えます。色は全部で5種類。重ねやすく、収納しやすいのも嬉しいですね。
このうつわを使ったコーディネート。詳細はこちら。
他の商品はこちらをチェック。
【浅田漆器工芸HP】http://www.uruwashikki.com/
今回は、毎日の食卓に使いやすい比較的シンプルなうつわを選んでいます。カレーやパスタなど大皿料理にも使えます。また、1人暮らしの方には、ご飯、サラダ肉料理など複数の食材を盛り付けることで栄養バランスもとれます。うつわのサイズに悩んだらワンプレートに使える大きめを選ぶのもおすすめですよ。