火襷(ひだすき) 2016 4/27 2016年4月27日 火襷(ひだすき)は備前焼などによく見られるもので、無釉の陶器の表面に襷を回したような、不規則な緋色や茜色の線条が現れたものを指します。焼成の際、窯の中で他の器と接触するのを防ぐために置いた藁などが、器面に触れて発色したものです。 ひ 紐づくり(ひもづくり) 肥前(ひぜん) 関連記事 緋色(ひいろ) 2016年4月27日 火裏(ひうら) 2016年4月27日 火表(ひおもて) 2016年4月27日 引き出し黒(ひきだしぐろ) 2016年4月27日 毘沙門亀甲文(びしゃもんきっこうもん) 2016年4月27日 肥前(ひぜん) 2016年4月27日 紐づくり(ひもづくり) 2016年4月27日 氷裂文(ひょうれつもん) 2016年4月27日