7月4日(土)・5日(日)の2日間、浅草・合羽橋の「うつわ&工芸 晴居堂」と共同開催いたしました企画展「かわいい、つかえる。豆ざら、こざら。」が、無事に終了いたしました。

「下町七夕まつり」の華やかな賑わいと重なるこの期間、足をお運びいただいた皆様、本当にありがとうございました。
イベントでは、小さくても個性が光る豆皿の世界をお届けしました。
この記事では、お客様との交流したスタッフのイベントレポートとともに豆皿の魅力をお伝えします。
さまざまな作り手による豆皿が合羽橋に集結!

まず、今回のイベントに出展した作家さんを紹介します。
作品のテイストが異なるたくさんの作り手の作品が一堂に会する様子は壮観!
プレ展示を開始した7月1日から、少しずつ店内の棚に豆皿が増え、スタッフ一同「やっぱり豆皿って面白いね!」と、その小ささの中に詰まった作家さんの技術や遊び心に改めて感動しました。
髙鶴裕太(庚申窯)@yuta_kozuru_works

福岡県田川市で活動している、髙鶴裕太さんは庚申窯の3代目。
独特の釉薬の色合いが魅力で、1つとして同じものがない仕上がりがいいですね。
★庚申窯さんのこのほかのうつわはこちらをチェック!
須藤忠隆さん(東風舎) @tadatakasudo

茨城県笠間で、ご家族で作陶している須藤さん。
繊細な作品はアートのよう。飾ってインテリアのように楽しむのもおすすめです。
今回は、上記の写真の繊細なタッチで猫の豆皿を出品されました。
ゴールドのリムの丸皿は、絵皿としても美しく、猫好きさんに大人気!
気がつけば残りわずかで、写真を撮り忘れてしまいました。(すみません!)
★東風舎さんのこのほかのうつわはこちらをチェック!
山本達長さん @tatsunaga_yamamoto

島根県出雲市で活動している、山本さん。
深い緑が美しい、織部のうつわを作っており、形のバリエーションが豊富さが魅力です。
★山本達長さんのこのほかのうつわはこちらをチェック!
山本文雅さん(宝寿窯)@bunga.yamamoto

有田で活動している山本さん。
溶岩のような力強い作品は唯一無二で、オブジェのようでもあります。
鮮やかな赤のうつわは、インパクトがあり、手にするお客様も多かったです。
★宝寿窯(山本文雅さん)のこのほかのうつわはこちらをチェック!
落合崇秀さん @takahideochiai

落合さんは佐賀県唐津で活動しています。
晴居堂で人気の「かおくん」などユニークで味わいのある作品を作られています。
今回は、表情豊かな猫の豆皿をたくさん出品してくださいました。
加藤淳さん

岐阜県土岐市で活動している加藤さん。
花や動物などをモチーフにした、かわいらしい、癒される作品は絵本の挿絵のよう。食卓がほっこりと和みそうですね。
鈴木工友さん(中郷窯)@noritomosuzuki

滋賀県の信楽で活動している鈴木さん。
繊細な絵付けが特徴で、水彩画のような独特の色づかいが魅力です。
近年は、海外の方にも人気で、2日目の午前中には完売しました!
平沢佳子さん@kay_h124

笠間で活動している平沢さん。
ブルーやグレー系など、使いやすくておしゃれなうつわが特徴ですが、餃子が載ったユニークな作品なども手掛けています。

豆皿は、食卓の上で醤油皿や取り皿として活躍するのはもちろん、最近ではお菓子をちょっと乗せたり、箸置き代わりにしたりと、使い方は無限大です。
お客様と「これ、何を乗せればいいですか?」「こんな使い方もあるね」と会話を弾ませる時間は、私たちスタッフにとっても楽しいひとときでした。
下町七夕まつりも同時開催:2か所でイベントを行いました!

イベントが開催されていた週末は「下町七夕まつり」の真っ最中。
そのため、「晴居堂」店内のほかに、七夕まつりの屋台が並ぶ合羽橋本通りにも出店しました。
屋台では、豆皿・小皿の他、がま口や手ぬぐいなどの工芸品も販売。
また、今回初めての試みとして、「工芸ガチャ」を設置しました。
1回300円で、お香や水引のアクセサリーなどが入手できるとあって、特にお子さんやお子さん連れのファミリー層に人気でした。

ガチャには、お店で好きな豆皿を差し上げますという当たり券を入れていたのですが、なかなか出ず、2日目の夕方に当選者が実店舗に来店した際には、スタッフ一堂、拍手で出迎えました。

屋台では、七夕まつり目的の方が「ついで買い」してくださるので、うつわより、手ぬぐいやミニがま口など、これからの季節に使える和小物がよく売れました。
出展場所で「売れ筋」が違うのも、楽しい経験でした。

第1回 推し豆皿小選挙 を開催!その結果は?

さらに、もう1つ初めての試みとして「第1回 推し豆皿小選挙」も開催しました。
小皿・豆皿の全居なので、総選挙ではなく「小選挙」というネーミングにしました。
先ほど紹介した、作家さんのうつわの中から個性豊かな豆皿をエントリー。
ご来店してくださった方にお声がけをし、以下のポイントで選んでいただきました。
気になる投票結果は、後日発表いたしますね。
【投票内容】
「あなたの“推し豆皿”をぜひ教えてください」
・ 一番好きな豆皿は?
・毎日使いたい豆皿は?
・なんだか気になってしょうがない豆皿は?
お気に入りの作品の番号を書いて投票するだけ!
豆皿・小皿選びのポイント
最後に参考までに豆皿・小皿選びのポイントを紹介します。
どんなものに使いたいのか、以下のようにイメージがあると選びやすいですよ。

〇使う料理に合ったサイズ・深さのもの
醤油皿など、調味料入れにしたいなら、立ち上がりがある、3㎝~10㎝位のもの。
取り皿にしたいなら、10~12㎝位でやや深さがあるものが色々な用途に使えます。
また、和菓子やマカロンなど、小さなお菓子を盛り付けたいなら、深さがなくてもOK
など、盛り付けたいもの、もしくはよく盛り付けるものに合わせるといいですね。
〇見せたいなら、形・柄が個性的なものを
大皿や中皿などメインに使ううつわは、無地の物やシンプルな物が多いので、豆皿は遊びがあるもの、インパクトのあるものがいい。
そんな方は、個性的な豆皿・小皿を冒険的に選ぶのもおすすめです。
例えば、鯛の形のうつわは、お正月などハレの日に使ってもいいですし、小物を入れても可愛いですね。
アクセサリートレイなど、見せる収納グッズにしたいなら、見た目重視で選ぶのが良さそうです。
〇日常的に、何でも使える物が欲しいなら
10㎝前後で深さのあるもの。調味料入れにもなり、取り皿や菓子皿など、1つで何役もこなすサイズ&かたちの物がいいですね。
また、デザインは、形もしくは柄だけが個性的なもの。
柄物ならドットやストライプ、幾何学模様などモダンな物なら、和食器だけでなく洋食器とも合わせやすいので、便利です。
イベントを終えて~お気に入りの豆皿・小皿で暮らしが楽しくなりますように
一時、雨が降るタイミングもありましたが、大きな天気の崩れもなく、会場周辺はいつも以上に活気に溢れていました。
お祭りの散策の合間に、ふらりと晴居堂へ立ち寄ってくださった方も多く、街全体が温かい雰囲気に包まれていたのがとても印象的でした。
「よく通りかかるのに、初めてお祭りに来ました!」と寄ってくださった方、
あるいは偶然通りがかって、豆皿の可愛さに吸い込まれるように入ってくださった方など、たくさんの出会いがありました。
今回のイベントで実店舗と屋台、2箇所で開催したことで、ふだんWEBで活動している私たちにとって、直接商品の感想を聞くことができたのは貴重な機会でした。
「かわいい、つかえる 豆ざら、こざら展」で、たくさんの方の手元に、新しい「食卓の仲間」が旅立っていきました。
選んでいただいたうつわが、皆様の暮らしの中でどのように使われ、どんな美味しい風景を作っていくのか……。想像するだけで、とてもワクワクします。
豆皿・小皿は、小さくても食卓に彩りと季節感をもたらしてくれる名脇役です。
今回手に入れたお気に入りの一枚が、皆様の毎日のごはんの時間を、ほんの少しだけ特別なものに変えてくれますように。
もしよろしければ、お迎えいただいた豆皿たちがどんな食卓で活躍しているか、ぜひ教えていただけると嬉しいです!
次回のイベントは未定ですが、テーブルライフではこれからも「暮らしをワクワクさせるうつわ」を紹介していきます。
またどこかで、皆様とお会いできることを、スタッフ一同楽しみにしております。
本当に、楽しい時間をありがとうございました!
また、今回の開催場所である晴居堂さんでは、テーブルライフでお取り扱いのある作家さんの商品も一部販売しています。
他にも、小鹿田焼や琉球硝子など魅力的な商品もあるので、うつわ好きさんなら足を運んでみてはいかがでしょう。

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