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小石原焼窯元めぐりの拠点にオススメ!「道の駅・小石原」(福岡県東峰村)

April 26, 2018
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小石原焼窯元めぐりに絶対寄りたい「道の駅・小石原(こいしわら)」

東峰村に小石原焼を見に行きたいのですが・・・と尋ねられたら、「道の駅小石原」に行ってみてください」と真っ先に答えてしまいます。

小石原地区の、いや東峰村の「へそ」といっても過言でない道の駅小石原。ここを訪ねれば、いっぺんに東峰村を楽しんでいただけます。

公式案内ページ:http://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/koishiwara/koishiwara.html

【この記事の目次】

東峰村のなりたちと窯元の密集する地域
自然の恵み・棚田は必見
うつわと自然の両取りができる「道の駅」
九州北部豪雨被害からの復興。岩手県とのつながり
窯元めぐりもできる!徒歩圏内に有名窯元あります
道の駅「小石原」の歩き方




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東峰村のなりたちと窯元の密集する地域

東峰村は以前、宝珠山村と小石原村に分かれていて、平成17年3月に二つの村が合併されて東峰村として一つの村になりました。小石原焼は名前の通り小石原地区で約350年にわたり作られています。小さな村に、驚くことに約50軒の窯元があり、まるで器の宝石箱のようです。

自然の恵み・棚田は必見

また、棚田が美しい宝珠山地区も豊かな自然の恵みである物産が魅力で、しいたけや棚田米、ゆず加工品はじめ、澄んだ空気ときれいな水で作られた農産物が豊富にあります。

画像引用ジューンベリー https://www.facebook.com/juneberry2566/


うつわと自然の両取りができる「道の駅」

道の駅「小石原」には小石原地区と宝珠山地区の自然と人の手仕事の恵みである特産品が大集合!器や食を堪能できる絶好のスポットです。

画像引用トーホースタイル http://toho-info.com/shop/michikoi.html

さて、道の駅へのアクセスですが、とてもわかりやすく、旧宝珠山村と旧小石原村を結ぶ東峰村の大動脈である国道211号線沿いに東峰村小石原庁舎と並んでいます。東峰村の中心部のシンボルのような存在なっていて、村の人々や東峰村に訪れる人々にとても愛されています。

九州北部豪雨被害からの復興。岩手県とのつながり

道の駅小石原の広い駐車場には、昨年の九州北部豪雨災害のときに、東日本大震災の被災地である岩手県の方や村を訪れた方から復興支援の温かいメッセージが書かれた「幸せの黄色いハンカチ」が青い空に羽ばたいています。その旗や「がんばるばい東峰村」の看板を見ると胸が熱くなります。

また、24時間利用できる無料の駐車場や清潔なトイレや休憩舎がとてもありがたいですね。


窯元めぐりもできる!徒歩圏内に有名窯元あります

道の駅に車を停めたら、徒歩でたくさんの窯元に行くことができるので、窯元めぐりの拠点としてもとても便利な場所です。

道路を渡って向かい側には人気窯元として全国に知られる、マルワ窯や太田哲三窯があります。

マルワ窯

太田哲三窯




道の駅「小石原」の歩き方

お待たせしました。それでは道の駅「小石原」の中をご紹介します。道の駅「小石原」は3つのブースに分かれています。

1. 陶の里館

画像引用:MOTTO FUKUOKA

小石原焼をお買いものするだけでなく、窯元めぐりをするガイド的な役割も果たしてくれる魅力満載の場所です。ほぼすべての窯元(44件)の器が一堂に会しています。ここだけで小石原焼のすべての窯元に出会えるとは驚きですね。窯元めぐりの達人のテクニックとして、道の駅の陶の里館で下見をして、気になる窯元をチェックしたら、直接、窯元に足を運ぶ方法をお勧めします。

画像引用:MOTTO FUKUOKA

 

2.農産物直売所

画像引用:トーホースタイル http://toho-info.com/shop/michikoi.html

 

道の駅といえば、地元生産者のご当地グルメが欠かせませんね。

毎朝早くから地元の方や観光客の方が、採れたての新鮮なお野菜をめがけてやってきます。午後には売り切れてしまう野菜も・・・

東峰村産の新鮮で美味しい野菜が、びっくりするお値段で購入でき、いつしかカゴ一杯に詰めてしまいます。どの野菜もとても美味しくて、改めて村の贅沢な食生活を実感します。

農産物直売所には、採れたて新鮮野菜だけでなく、東峰村産の原料で作られた、加工品がまた絶品ですよ。

画像引用:MOTTO FUKUOKA

秀逸な物産品が数多くある中で、私が一押しするものご紹介します。

東峰村名物「たかな饅頭」

画像引用:MOTTO FUKUOKA

画像引用 トーホースタイル http://toho-info.com/toku/

和菓子職人特製の皮はほんのり甘くもっちりして、中の炒めた高菜のしょっぱさと絶妙なハーモニーで、とても美味しいです。高菜は宝珠山地区の特産品ですが、程よい辛さに炒められていて、一度食べたら忘れられない美味しさです。

 

それから、私が特に気に入っているのは美味しい梨で有名な梨農家「やなファーム」の梨を贅沢に使った「梨のジャム」と「梨のコンポート」です。

梨のジャム・梨のコンポート

梨のジャム

こちらは夏の終わりからの梨の季節の限定品になりますが、どちらもデザートに添えていただくととても美味しいです。やなファームの可愛い奥様からとっておきの情報を・・・梨のコンポートをシャンパンに入れていただくと絶品なのだそう!

こちらは福岡市西区の雑貨屋さん「Zakka Story」でも販売されています。

梨の季節には梨もぜひお持ち帰りくださいね。

やなファーム梨


3.レストランこだち

画像引用トーホースタイル http://toho-info.com/shop/michikoi.html

レストランこだち

【住所】  〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村小石原941−1
【tel】  0946-74-2388
【定休日】  水曜日(GW期間中は無休でオープン)
【席数】  50席
【営業時間】 10:00-18:00(ラストオーダー17:00)
【url】  http://toho-info.com/food/kodachi.html

道の駅小石原で私がとにかく大ファンなのは、レストランこだちです。連日お昼どきは地元の方にも大人気で満席になってしまいます。

一番魅力なのは、とてもお手頃なお値段で小石原焼を使ったお食事をいただけることでしょうか。

どんぶりや豆皿などほとんどの器が小石原焼で出されます。窯元めぐりのコツとして、器を使ったお食事をしてから器を見に行くと、選ぶときに断然楽しくなります。

レストランこだちのために作られた特製の器もあり、小石原焼ファンには心をくすぐられるお食事です。

どれも美味しそうで迷いに迷いながら、とてもお勧めしたいのは、「とり天定食」です。

とり天定食

とり天定食豆皿

初めていただいた時には、出された器に感動し、アツアツの揚げたてとり天が絶品なうえ、お出汁の美味しいうどんや東峰村のお米で作られたおにぎり(日替わり)、お惣菜がどれもとても美味しくて大感激でした。

とり天

うどん

 


「道の駅小石原」の魅力をお伝えできたでしょうか。東峰村に行くときは、まずは道の駅小石原に向かい、お買い物とお食事を済ませ、のんびりお気に入りの窯元を巡ってはいかがでしょうか。道の駅周辺だけでも窯元めぐりを満喫していただけますよ。

東峰村が大好きになる場所「道の駅小石原」。小石原焼窯元めぐりのスケジュールにぜひ加えてくださいね。

 

アクセス:
<自家用車>
→大分自動車道 「杷木」ICより車で20分または「日田」ICより30分

<公共交通機関>
【バス】
博多駅・天神バスセンター・福岡空港 ⇒ 日田行き高速バス「杷木」下車のあと、宝珠山方面経由「小石原」行きへ乗り換え     【博多駅⇒杷木高速バスで約60分・杷木、小石原西鉄路線バスで約40分】
西鉄バスHP:http://www.nishitetsu.jp/bus/(西鉄くらしネット)

【鉄道】
2017年7月の豪雨災害のため、JR日田彦山線「添田」駅より代替運行中。https://www.jrkyushu.co.jp/trains/unkou.php
*添田駅からタクシーで30分程度(通常時期)、混雑時は更に所要時間がかかります。



《道の駅「小石原」営業時間》

■夏期(4月-10月)9:00-18:00
■冬期(11月-3月)9:00-17:00
*年中無休で営業しています。(大雪の時は臨時休業することがあります。)
【住所】〒838-1601 福岡県東峰村大字小石原941-3
【電話】0946-74-2300
【駐車場】40台

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