小さな可愛らしい、波佐見焼のオススメ豆皿特集

豆皿ならできる? 波佐見焼の全窯元をコレクション

今人気急上昇中の波佐見焼。多くの窯元が、それぞれ特徴ある商品を作陶していますが、全てを購入するのは中々大変です。そこで小さな豆皿などは手頃で手に入りやすく、色違い、デザイン違いでもセットして使いやすいのでオススメです。今回は波佐見焼の豆皿をご紹介します。

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1.一龍陶苑

江戸時代からの歴史を持つ、一龍陶苑の「shinogi・シノギ」シリーズの豆皿です。ヘラなどの工具で削ってできる、鎬文(しのぎもん)のリズミカルなラインがとても美しいデザインです。こちらの4.2cmの小さな可愛いお皿は、小さな豆皿として刺し身などの醤油を入れたり、お部屋では小さな雑貨を置くのもオススメです。10色のカラーバリエーションで、展開しています。10色全カラーをまとめて、ギフトとしてプレゼントするのも面白いですね。

引用画像:http://www.1ryu.jp/product/index.html

2.KIHARA KOMON

株式会社キハラは、有田焼・波佐見焼の産地商社として、この400年の伝統技術を受け継いでいます。古来より伝わる日本の伝統紋様をモダンにアレンジしたのが、こちらの「KOMON」シリーズ。モチーフにした紋様はそれぞれにお祝いなど、おめでたい吉祥模様が描かれています。全部で10のデザインで豆皿があるので、セットでまとめ買いしたくなっちゃいます。

引用画像:http://store.e-kihara.co.jp/?mode=cate&cbid=2267548&csid=3

3.CtoC

通販ショップCtoCの、オリジナルデザインの波佐見焼。6色ある人気の豆皿は、レトロな雰囲気がオシャレです。鮮やかな色彩で、テーブルを華やかにしてくれます。色違いで使用すると、食材や盛り付けの雰囲気もかわりますね。こちらも全アイテム、コンプリートしたくなってしまいますね。

引用画像:http://shop.kamanet.jp/?pid=125000068

4.BARBAR 馬場商店 

馬場商店の人気シリーズ「そば猪口」に、同じ柄をあしらった「小皿」が生まれました。サイズは小皿と豆皿の中間くらいの10cmほどのサイズです。和の文様をモチーフにした「和文・赤」は、「蛸唐草文」、「菊弁文」、「氷裂文(ひょうれつもん)」、「菊花文」、「籠目文」の5種類。どれも朱に近い赤で上絵が施されて、自然とおめでたい雰囲気も加わります。どのデザインも歴史ある模様ですが、現代でも可愛らしいと感じさせてくれる雰囲気が馬場商店ならではですね。

引用画像:https://www.cotogoto.jp/shopdetail/000000000679/baba/page1/order/

5.LINE FRIENDS

ご存知SNSのLINEから発売されている、オリジナルの波佐見焼豆皿セットです。歴史あるお祝いの模様と共に、LINEキャラクターが勢揃いです。桐箱に入った器は自宅用はもちろん、贈り物としても喜ばれそうですね。

引用画像:https://www.linefriends.jp/products/318109233

6.essence

今も昔も変わらない、ハレの日の模様をかたどった豆皿です。縁起がいいとされている柄ばかりなので、引出物やお祝い返しなどの贈り物におすすめです。はれやかな日に贈る、内祝いや暮らしにまつわる様々なお祝いにピッタリです。

引用画像:http://essence.shop-pro.jp/?pid=62164467

7.natural69

松尾商店が運営する、オリジナルブランド「natural69」。個性的なデザインでありながら、可愛らしいデザインも多くあり女性に人気のブランドです。こちらのJanke(ヤンケ)シリーズの 豆皿は、愛くるしい動物の絵柄が6タイプあります。どこか北欧のような雰囲気もあるデザインは、あるだけでもオシャレですね。

引用画像:http://www.jcrafts.com/jp/shop/shohin.asp?shocd=W09982




波佐見焼の豆皿特集はいかがでしたか? 手のひらにおさまる豆皿は、ちょこっと料理を盛るだけでさまになるので、是非食卓に取り入れたいアイテムの1つです。お気に入りの1つを見つけてくださいね!

 

IMG_5312-2テーブルコーディネーター・MIKA(愛知県名古屋市在住・中部支部担当)

夫の転勤で海外在住中、体調を崩し食生活の大切に気づきマクロビオテック経てRaw foodにたどり着く。
 Raw foodを取り入れ劇的な体の変化を体感し、横浜の自宅サロンにてMika’s raw food recipeをスタート。
 2016年には抗加齢学会(アンチエイジング学会)の抗加齢指導士の資格を取得。外見だけでなく内側から健康で美を目的とするレシピを考案し関東、東海地区でレッスンとイベントで活動中。
 テーブルコーディネートでは食空間プロデューサーの山本侑貴子先生を師事、Dining&Style認定講師としてシニアインストラクター取得。

2017年東京ドームテーブルウェア・フェスティバル入賞

HP:https://www.mikarawfood.com/