小さいけれど使いみちはいろいろ! テーブルのアクセントになる おしゃれな豆皿15選
手のひらサイズの小さなお皿、豆皿。
ちょっとしたおかずや調味料などを盛りつけたり、お菓子をのせたり、使い道みちはいろいろあります!
デザインや形のバリエーションも豊富で、テーブルのアクセントに欠かせません。
今回は、テーブルライフがオススメする豆皿をご紹介いたします!
豆皿ってどんなうつわ?
豆皿とは、食卓で用いる小ぶりで、手のひらに載るサイズの物をいいます。
もともとは、江戸時代、食事のお膳の中に「お清めの塩」を盛るための小さな皿として用意され、当時は「手塩皿(てしおざら)」と呼ばれていました。
豆皿と小皿の違いは?
小皿との違いはサイズです。
豆皿は一般的に3寸以内(約9cm)の小さなサイズ。
一方、小皿は4~5寸(約12cm~約15cm)程度のサイズで、豆皿よりもやや大きめです。
小皿は主にお漬物や小さなおかずをのせるのに適しており、食卓でのサブのお皿として使われることが多いです。
豆皿よりも少し大きいため、取り皿としてより多様な料理を盛り付けることができます。
小皿と豆皿で迷ったら、「どんな料理に使いたいのか」、または「どんな料理を食べることが多いのか」
ふだんの食事をイメージして選ぶといいですよ。
【こちらの記事もオススメ!】
・小さくてかわいい、お洒落な豆皿 10選!
・モダンな和食器ブランド7選!あるだけでスタイリッシュなテーブルに!
・テーブライフ・ショップの豆皿特集
1.黒川正樹(くろかわ まさき)
京都は山科の工房で、うつわ作りをしている黒川正樹さん。学生時代は1年間休学して、船で日本を旅立ち、中国、アジア、アフリカと旅した元バックパッカーです。

バックパッカー時代に、インドで習得した「ヘナ」技法を取り入れ、オリジナリティのある作品づくりをされています。
美しい彫りの模様は無国籍で、骨董のようにも見えます。深さがあるので、醤油入れなどにも使えます。
鮮やかな翡翠(ひすい)を思わせる色のうつわは、テーブルのアクセントにぴったりです。
無地のシンプルなうつわと合わせて使うのがおすすめですよ。
【黒川正樹HP】https://www.kurokawamasaki.com
2.青山窯(せいざんがま)

シンプルで上品な佇まいの豆皿です。
特徴的な形は「雪輪(ゆきわ)」と呼ばれる、雪の結晶をモチーフにした、江戸時代から伝わる伝統的な模様。
雪解けが水が豊かな実りをもたらすことから「五穀豊穣」や厄除けなどの意味がある縁起の良い柄です。
そのため、ふだん使いはもちろん、おもてなしにもふさわしいうつわです。
お正月などハレの日に、取り皿や副菜用のうつわとして食卓に並べるだけで華やかになります。
【青山窯HP】https://kawazoe-seizan.com/
Instagram:https://www.instagram.com/seizan_imari/
3.金照堂(きんしょうどう)
モダンで妖艶な質感と色彩の、「麟・Linシリーズ」。
見る角度によって色味が変わり、パールの光が美しい色を発してくれます。麟(Lin)のコンセプトは「非日常」。
見たこともなかった景色のなか、目線でとともに変わる、光と影のコントラスが特徴的です。手作業のため、表面の凹凸や色合い、筆の刷毛あとなど、一つ一つ異なります。

こちらは花型の豆皿です。繊細にデザインされた花型は、お祝いの席などにもオススメです。

こちらは角型の豆皿です。小鉢としても便利に使えそう。
【金照堂HP】https://www.kinshodo-shop.co.jp/
4.一龍陶苑(いちりゅうとうえん)

波佐見焼の窯元・一龍陶苑さん豆皿は、表面の“しのぎ”模様とカラフルな色使いが特徴です。
シンプルな形状ですが、しのぎによる凹凸があることで、中央に盛り付けた食材が引き立ちます。
また、やや深さがあることで、汁気のあるお惣菜や調味料を入れることができます。
磁器のため、艶があり、小さいながらも食卓を華やかに演出してくれます。
さらに、軽量で丈夫、食洗機対応で実用的なのも嬉しいですね。
色違いをセットにして、贈り物にするのもいいですよ。
【一龍陶苑HP】https://www.1ryu.jp/index.html
5.見野 大介(みの だいすけ)
和モダンの作品が多い、見野大介さんの豆皿。箸置きにしてもよさそうですね。

カラーは、飴釉(黒)、 鳥ノ子釉(白)、樫灰釉(艶あり緑)、翠釉(緑マット)の4色。
組み合わせて使うのも素敵ですよ!

同じシリーズのプレートもあり、あえて異なる色でコーディネートするのがオススメです。
次に紹介するのは、3寸の勾玉皿(まがたまざら)です。

一見、丸皿に見えますが、1箇所に切れ目が入ったような勾玉の形をしています。
ちょっとしたおかずやおつまみを入れるのにちょうどいい大きさ。
シンプルなデザインでどんなお料理にもテーブルコーディネートにも合わせやすいです。
少し深さがあるので、調味料入れや取り皿などに便利に使えますよ。
【見野大介HP】http://studio-hachidori.com/
6.晋六窯(しんろくがま)

藍と緑の濃淡が美しい、京焼の晋六窯のうつわ。
ランダムに施された釉薬は、手作りならではの味わいがあります。
にじんだような色合いと、釉薬の流れによる模様は唯一無二!
1つとして同じ仕上がりのものがないのが魅力です。
お漬物やドライフルーツなどを盛り付けるだけで、テーブルのアクセントになります。

サイズは、3サイズ。写真のように大皿と重ねて使っても素敵ですね!
【晋六窯HP】https://www.kyoyaki.net/
7.柳本 美帆(やなぎもと みほ)

愛知県の瀬戸で作陶している、柳本美帆さんの豆皿。深みのあるグリーンが目をひきます。
柳本さんは、作陶する土を自身で配合。
釉薬も原料から機械を使わず、自身で乳鉢ですって作られています。
この豆皿に使われている釉薬も、釉薬を研究している過程で完成した、独自で配合したものです。
貫入が入っていることで、より釉薬の美しさが引き立ちます。
シンプルなデザインなので、和食器だけでなく洋食器との相性もいいですよ。
下の写真は「氷裂貫入(ひょうれつかんにゅう)」という技術を用いた美しい豆皿。

手に取って見ると、まるでバラの花びらを何層にも重ねたような美しい模様。
普通の釉薬の何倍もの厚みをかけて焼成し、冷めていく過程で土と釉薬の収縮率の差から生まれます。
光の加減で昼と夜でも見え方が変わるのでまた違った楽しませ方をしてくれます。
★柳本さんについてはコチラの記事もお読みください!
瀬戸焼の女性陶芸作家6選
【柳本美帆HP】
Facebook:https://www.facebook.com/miho.bellevoile/
Instagram: https://www.instagram.com/miho_bellevoile/
8.井上窯(いのうえがま)

白と黒のスタイリッシュな豆皿は、福島県二本松市で作陶する、二本松萬古焼の窯元・井上窯のもの。
福島県の伝統工芸とコシノジュンコさんら、クリエーターが協力し、新商品を作るプロジェクト「福島CRAFTS and PEOPLE」によって作られた、「IRIKO」シリーズの商品です。
形は丸型と角型があり、写真は丸型のプレートです。
中央がしっかりくぼんでいるので、盛り付けがしやすいですし、何を載せてもおしゃれに見えます。
ドライフルーツやチョコボールなどをちょこんと置くだけで、いつもと違った雰囲気になりますよ。
【井上窯HP】http://www.inouegama.com/
Facebook:https://www.facebook.com/inouegama/
9.福珠窯(ふくじゅがま)

中央にクラシカルな図柄を豆皿のようにデザインした銀彩の小皿です。
絵柄は染付であしらい、その周りを銀彩で仕上げてあります。
お茶菓子などを乗せる小皿としてだけでなく、小物やアクセサリーなどの置き皿にもお使いいただけます。
どこか優しい手描きの銀彩×染付のうつわは、伝統をベースにしながら今の暮らしに合ううつわを手がける、福珠窯さんらしさを感じます。
このほかにも、さまざまな柄のうつわがあります。
柄違いで組み合わせてコーディネートするのもおすすめ!
おもてなしやプレゼントにもふさわしいうつわですよ。
◆福珠窯のこのほかのうつわはこちらをチェック!
【福珠窯HP】http://www.fukujugama.co.jp/index.html
★福珠窯インタビュー記事はこちら
10.岡田陶工房(おかだとうこうぼう)

写真は、信楽で作陶する「岡田陶工房」の可愛らしい豆皿の数々。
全て手づくりのため1つ1つ表情が違います。
色や柄などバリエーションが豊富で、岡田さんの作品の幅広さを感じます。
この商品は、ご相談により承ります。
ご希望のカラー・デザインについては、お問い合わせ欄よりお願いします!
★岡田さんのうつわを使ったテーブルコーディネートはこちら
和のハロウィンテイストのテーブル@ヘーベルハウス幕張 キュービック

【岡田陶工房】https://www.instagram.com/toukoubo_okada/
11.川口屋漆器店(かわぐちやしっきてん)

香川県さぬき市拠点の川口屋漆器店が作るナチュラル&POPな漆器。
今回紹介するのは、深さのある豆皿です。リムが色付けされており、全部で7色あります。
木目の美しいうつわは1つとして同じ模様がないのが魅力です。
幅の広いカラフルなリムが食材を引き立たせます。

漆器のフリーカップやお皿と合わせて、漆器づくしのコーディネートも素敵ですね!
リムの幅が異なるので、月の満ち欠けのようにも見え、ユニーク。

深さがあるので、取り皿や調味料入れとして便利に使えますね。
このほかのアイテムはこちら
【川口屋漆器店HP】https://www.87ten5.com/
12.陶眞窯(とうしんがま)

沖縄の壷屋焼の窯元・陶眞窯のうつわ。
鮮やかなブルーで描かれた唐草模様の豆皿は、使い勝手が抜群です。
少し深さがあるので、取り皿や調味料入れとしても重宝します。

陶眞窯では、唐草模様をデザインしたうつわがいろいろあります。
一緒にコーディネートすることで、テーブルが華やかになりますよ。

柄違いのものをバラでそろえても素敵です。
来客時に好きな物を選んでもらうのもいいですね。
このほかのアイテムはこちらをチェック!
【陶眞窯HP】http://tousingama.com/ facebook:https://www.facebook.com/yachimun.cafe.gunjo/
13.瀬兵窯(せひょうがま)

有田焼の企画販売会社・ヤマト陶磁器と伊万里の窯元・瀬兵窯とコラボレーションによって生まれたうつわです。
特殊な陶土を使い、植物による天然染めを施した他にはない豆皿です。

グラデーションのピンクが美しいうつわは和菓子やマカロンなどを盛り付けるだけで絵になります。
5色展開なので、色違いでそろえてギフトにしてもいいですね!
かさばらない実用的な贈り物はきっちよろこんでもらえるはず。
また、テーブルのアクセントになるうつわは、おもてなしにもおすすめです。
小さなお菓子やナッツを盛り付けてもいいですし、箸置として使ってもおしゃれです。
★瀬兵窯さんは、このほかにも花器などさまざまな商品があります。詳しくはこちら。
【瀬兵窯HP】https://www.yamatotoujiki.co.jp/
14.yoshida pottery

兵庫県神戸市芦屋で作陶しているyoshida potteryの豆皿。
花のレリーフが美しいオブジェのようなうつわです。
たたら成形という製法で作られているため、多少のゆがみがあります。それも手作りの味わいとして楽しんでいただけます。
脚がついているので、ケーキやカヌレ、羊羹など上質なスイーツを盛り付けると素敵です。
くぼみがあるので、ソースなど調味料入れて使うと柄が浮き出て見えますよ。
このほかにも素敵なアイテムが色々あります。詳しくはこちら。
【yoshidapotteryHP】https://www.yoshidapottery.com/ instagram:https://www.instagram.com/yoshidapottery
15.m.m.d(エムエムディー)

焼きものの名産地、瀬戸で「掛け分け」という伝統的な技法を用いて製作した豆皿です。
焼きものの良さを感じられるよう、デザインはとことんシンプルにしています。
色釉には瀬戸焼では一般的な「朱」、「黄彩」、「アメ」、「青磁」、「織部」、「ルリ」の6色を使用しています。
しっかりと深さがあるので、醤油など調味料入れに、または取り皿や副菜用のうつわとして活躍します。

小さな豆皿でも、素材や製作過程は他の商品と同じ。
すべて職人さんの手で1枚ずつ丁寧に作られ、焼き上げられています。
このほかにもサイズ違いの商品などもありますよ。詳しくはこちら。
【mmdHP】https://www.makemyday.jp instagram:https://www.instagram.com/makemyday_nagoya/ facebook:https://www.facebook.com/makemydayshop.jp twitter:https://twitter.com/mmd_nagoya
今回は、色やデザインなど、様々なタイプの豆皿を紹介しました。
持っているうつわや食事に合わせて、お気に入りの1枚を手に入れませんか。
いつものテーブルのアクセントに、豆皿はあると便利なアイテムですよ!
[編集・取材:テーブルライフ編集部]

