東京で小石原焼が買えるお店13選|人気販売店から穴場まで徹底紹介

東京で小石原焼が買えるお店 13選を紹介

こんにちは。東京から美しい小石原の景色に思いを馳せる、Table life編集部・小石原焼専属担当のヤミーです。
今回はじわりじわりと知名度を上げている、福岡県の『小石原焼(こいしわらやき)』が購入できる東京のショップをご案内します。

商品が置いてあるお店は地元の福岡県よりまだまだ少ないですが、店舗に行けば手に取ってじっくり選ぶことができます。
直に眺めることができる至福の時をお楽しみくださいね!


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・・・小石原焼とは・・・

福岡県の山あいの、陶の郷である東峰村(とうほうむら)。合併する前は小石原村(こいしわらむら)と呼ばれていました。その標高500メートルの美しい大自然の中で焼かれる陶器が『小石原焼』です。古きは秘境にある民窯といわれ、地元の農家が日常雑器を焼いていたのが始まりでした。けれど昭和初期に起こった「民藝運動」で全国に紹介されたことをきっかけに、約350年の時を超えて、今は伝統を守りつつも新たな作風を追求しながら、精力的にうつわ作りを続けています。

おしゃれですね~。こちらはしっかりとした縞柄のお皿に真っ赤なトマトが映えるイタリアのサラダ、カプレーゼです。小石原焼の伝統的な「刷毛目(はけめ)」模様が、いっそう引き立てていると思いませんか?そのデザインは、昔の普段の生活から生まれたという素朴な風情を保ちつつも、現代の食生活になんの違和感もなく馴染んでいます。

とあるパーティーシーンをパチリ☆溢れんばかりのスイーツに心が躍ります!これらもすべて小石原焼なんですよ。
うつわ同士の組み合わせや使い方次第で、こんなにもワクワクするようなテーブルコーディネートになるんです。
女性らしい華やかさで思わず笑顔になっちゃいますね。

「民藝」というと少し古いイメージがあるかもしれませんが、今を生きる作り手から生まれるうつわは、今の生活に合うようにと自然と考えられて創作されているものです。
普段使うことにより魅力が発揮されるという「用の美」と呼ばれた民藝の心を、皆さんにもぜひ感じていただきたいです。

・・東京の取り扱いショップ・・・

それでは、ステキな『小石原焼』が取り扱われている東京都のお店の一部をご紹介します!

目次

1.Soil浅草(ソイルアサクサ)

公式HPより引用

合羽橋道具街のほど近く、大通りから少し離れた場所にある隠れ家のような和食器専門店です。
ビルの2階にある店舗は、決して広くはありませんが、手仕事のぬくもりを感じるふだん使いしやすいうつわが並んでいます。

波佐見焼や沖縄の壺屋焼、益子焼など、民芸の流れをくむうつわが多くそろっています。
店主さんがセレクトした、華やかさもありつつ、実用性を感じるうつわは、絵付けがユニークなものもあり、食卓のアクセントに欲しくなってしまいます。

公式HPより森喜窯のうつわ

浅草の喧噪から嘘のような静かな場所で、うつわ選びが楽しめます。
小石原焼では、鬼丸豊喜窯、森喜窯、蔵人窯などの取扱いがあります。
オンラインショップもあるので、後から買い足しするのもいいかもしれません。

【店名】Soil浅草
【住所】東京都台東区西浅草2-25-8 -2F
【TEL】 03-5246-3852
【営業時間】12:00~19:00
【定休日】水曜日
【オフィシャルHP】https://soil-asakusa.jp/

2.うつわの和田

小田急線の豪徳寺駅近くの商店街にある、和食器の専門店です。
九州や沖縄などの素朴で手仕事の味わいを感じるうつわを多く扱っています。

小石原焼では、鬼丸豊喜窯のうつわがあります。
店内のやちむんやガラスのうつわ、益子焼や丹波立杭焼のうつわなどと合わせて購入するのもおすすめ!
テイストが似ているので、産地が異なるうつわを組み合わせても意外となじみますよ。

近くには、招き猫で有名な「豪徳寺」があります。
どこか懐かしい商店街とともに散策の途中で訪れるのもいいですよ。

公式HPより鬼丸豊喜窯のうつわ

【店名】うつわの和田
【住所】東京都世田谷区豪徳寺1-49-2トリアドムス102
【TEL】090-6654-1492
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】水曜日(&不定休あり)
【オフィシャルHP】https://utsuwanowada.jp/

3.aeru meguro(アエルメグロ)

公式HPより

「先人の智慧(ちえ)を私たちの暮らしの中で活かし、次世代につなぐこと」をコンセプトに誕生したaeru。
その直営店舗は、目黒駅近くにあります。
店内には、階段箪笥にヒントを得た可動式の棚に、日本の伝統的なものづくりを継承しつつ今の時代にあった日常使いできる商品が並びます。

公式Instagramより

小石原焼では、「こぼしにくいコップ」という商品があり、デザインが5種類。
お子さんが両手でつかみやすく、こぼしにくい作りになっています。
また、大人が使うこともできるので親子でそろえるのもおすすめ!壊れたらお直しもしてくれるそうですよ。

ショップは不定期営業なので、確認してから足を運んでみましょう。
日本のものづくりについて深く知ることができるショップです。

【店名】aeru meguro
【住所】東京都品川区上大崎3-10-50 シード花房山S+105
【営業時間】12:30~18:00
【定休日】不定期営業のためHPやSNSで要確認
【オフィシャルHP】https://a-eru.co.jp/shop/meguro/

4.伝統工芸青山スクエア

経済産業大臣が指定した、全国各地の伝統的工芸品が一堂に会する、青山一丁目のギャラリー&ショップです。
まるで美術館のような広々とした施設は、「一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会が運営していて、全国様々な産地の伝統的工芸品を中心に展示、販売しています。
漆器や陶磁器、ガラス、織物、和紙などの常設展示の他には、トークショーや陶芸体験など、工藝ファンにはたまらない貴重な場となっています。小石原焼は常時8窯元ぐらいのお取り扱いがあります。

【店名】伝統工芸青山スクエア
【住所】東京都港区赤坂8-1-22 1F
【TEL】03-5785-1301
【営業時間】11:0019:00
【定休日】なし(年末年始を除く)
【オフィシャルHP】https://kougeihin.jp/

5.cotogoto(コトゴト)

出典:cotogoto Instagram

古着屋と飲食店がひしめく高円寺の駅から1、2分のところに、すべてメイド・イン・ジャパンの、暮らしの道具で埋め尽くされた人気店があります。店内では、オーナーさんが出会った日本の様々な手仕事品を紹介しています。

炊事や洗濯や掃除・・・ともすれば「家事」などと簡単な言葉でくくられてしまう毎日の出来事を、使いやすく飽きがこない道具やうつわや美味しい各地の調味料などで、少しでも楽しめるようにと発信。
小石原焼では、小石原ポタリーのお取り扱いがあります。

出典:cotogoto Instagram

【店名】cotogoto(コトゴト)
【住所】東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
【TEL】03-3318-0313
【営業時間】11:0019:00
【定休日】なし(年末年始は要確認)
【オフィシャルHP】https://www.cotogoto.jp/

6.MA by So Shi Te(マバイソシテ)

外苑前から徒歩1分。青山通り沿いの好立地にある、和小物や家具のインテリアショップです。
経済の発展や欧米化の過程で失われつつある日本の文化を、伝統工芸品やセレクトした上質な小物を扱うことで、より豊かな暮らしへの橋渡しとして発信しています。

うつわに木工品に織物にお香・・・小さめの店内には上から下までぎっしりと楽しい和小物でいっぱいです。
笑顔が優しい店主さんがしっかりと説明してくださいますよ。小石原焼は早川窯元さんのお取り扱いがあります。

【店名】MA by So Shi Te(マバイソシテ)
【住所】東京都港区南青山2-22-15 クリヤマビル1F
【TEL】03-3401-0922
【営業時間】11:0019:00 (土・日・祝日: 18:30)
【定休日】不定休
【オフィシャルHP】https://www.mabysoshite.com/

7.器〇□(うつわまるかく)

お料理がよりおいしく見える皿や鉢、手にしっくりとなじむ飯碗、使えば使うほど愛おしくなる急須や湯呑などが、22坪の店内に常時1000点以上並んでいるうつわ屋さんです。

現代作家から骨董品まで、フォルムが繊細で日常使いができるものがお店こだわりのセレクト。
時節にあわせ個展も開かれるので、いつも新鮮な気持ちで訪れることができます。店内は民藝や中国・李朝風の調度品を使ったオリエンタルな雰囲気です。鬼丸豊喜窯元さんのお取り扱いがあります。

不定期で、骨董のうつわのセールを店頭で開催しています。
何があるのかワクワクしながら宝探し気分でお買い物が楽しめますよ!

【店名】器〇□(うつわまるかく)
【住所】東京都渋谷区神泉町20-4
【TEL】03-3463-3225
【営業時間】11:0019:00
【定休日】水曜日
【オフィシャルHP】https://marukaku.jp/

8.THE COVER NIPPON(ジカバーニッポン)

10年後の日本のモノづくりのために活動する会社、メイド・イン・ジャパン・プロジェクトの直営店として、六本木の東京ミッドタウンにオープン。 日本のものづくりの歴史と挑戦、異なる産地やメーカーが、みごとに調和されたショップです。

伝統工芸品から、骨董、着物、日本酒などの食材まで、品ぞろえがとても充実しています。
また、ううわはさまざまな産地の陶磁器、ガラス器、漆器のほか骨董まで扱っており、ディスプレイも素敵です。
海外にも出店し、意欲的に匠の技を世界にも届けています。丁寧に作られた美しい品々に目が奪われますよ!
常時いくつかの窯元さんの小石原焼のお取り扱いがあります。

【店名】THE COVER NIPPON(ジカバーニッポン)
【住所】東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウンガレリア3E-0305
【TEL】03-5413-0658
【営業時間】11:0020:00
【定休日】なし(年始を除く
【オフィシャルHP】https://www.thecovernippon.jp/

9.和の器 田窯

出典:田窯 ホームページ

情緒ある浅草の一角、食品に関わる日本一の道具街である、かっぱ橋道具街。その入り口の交差点の角に建つ、ひときわ目立つ全国の和食器の専門店です。軒先からずらりと並ぶ食器はリーズナブルで、中にはビックリするほどお買い得なものもあります!

1階は「安くてもいいうつわ」が並び、2階は「少し高価で質が良いうつわ」と内容が分かれています。
お土産やプレゼントにぴったりな品揃えは、外国人観光客にも人気です。その中に小石原焼もいくつか入っています。

【店名】和の器 田窯
【住所】東京都台東区西浅草 1-4-3
【TEL】03-5828-9355
【営業時間】10:0018:00
【定休日】年中無休(11日~3日のみ休み)
【オフィシャルHP】https://www.dengama.jp/

10.TODAY’S SPECIAL(トゥデイズスペシャル)

自由が丘の大人気ライフスタイル型セレクトショップ。芸能人にも愛用されています。
生活雑貨を中心に食器、キッチン雑貨、キッチン家電、コーヒー豆やクッキーなどのオリジナル食品に、テーブルウェア、アパレル、インテリア、ガーデン等・・・、驚くほどたくさんの衣食住のアイテムで溢れかえっています。

店名にふさわしくスペシャルな一日になりそうな予感しかない、ワクワクするマーケットのようなショップです。
小石原焼では、小石原ポタリーのお取り扱いがあります。

【店名】TODAY’S SPECIAL(トゥデイズスペシャル)
【住所】東京都目黒区自由が丘2-17-8
【TEL】03-5729-7131
【営業時間】11:0020:00
【定休日】なし(年末年始は要確認)
【オフィシャルHP】https://www.todaysspecial.jp/

11.手しごと

個人作家ではなく、民藝の視点で選ばれた、うつわと雑貨のお店です。
日本各地のさまざまな技術から生まれた良品を、文化の継承のお手伝いとしての意味も込めて取り扱っています。工業技術と真逆を行くスタイルは、現代人が失いかけている、モノからのぬくもりや癒しを、再びわたしたちに与えてくれます。

「名もなき熟練者が作り出す誠実で庶民的な日用雑器こそ美しい」と唱えた思想家の柳宗悦の教えを大切に、埋もれてはならない日本の宝をたぐり寄せお届けしています。太田哲三窯元さんのお取り扱いがあります。

【店名】手しごと
【住所】東京都三鷹市下連雀3-9-12 富士見マンション102
【TEL】090-4426-1262
【営業時間】平日11:00 18:00 土日祝日10:00~18:00
【定休日】水曜日
【オフィシャルHP】http://blog.teshigoto.shop/

12.コハルアン(旧・神楽坂暮らす。)

出典:コハルアン Instagram

新しいものと伝統のもの、新旧が混ざり合う独特な街、神楽坂。駅から路地に入った静かな住宅街に、店主がおひとりで開いているうつわと雑貨のお店があります。

マンションの一室なのに、入るとまるで古民家に入ったかのような錯覚に陥る懐かしさ。
センスの良さを一瞬で悟ることができるディスプレイには、陶磁器やガラス、アクセサリーやアート作品に至るまで、確かな目で選び抜かれたものが揃い、工藝品ならではの手仕事の美しさをまとっています。鶴見窯元さん・鬼丸豊喜窯元さんのお取り扱いがあります。

【店名】コハルアン
【住所】東京都新宿区矢来町68 アーバンステージ矢来101
【TEL】03-3235-7758
【営業時間】12:0018:00 日曜祝日企画展最終日は12:0017:00
【定休日】不定休 *HPのTOPページのカレンダー参照
【オフィシャルHP】https://www.room-j.jp/

13.04 d47 MUSEUM shop(ディヨンナナミュージアムショップ)

公式HPより引用

渋谷ヒカリエの8階はぐっと文化的で静かなクリエイティブスペースです。日本の伝統工芸品や文化などを発信する「d47museum」の隣に、47都道府県の工芸品やクラフト、物産品を扱うお店が併設されています。

日本の素晴らしさを凝縮したような、学びになるようなお店作りです。スタッフさんからの丁寧な説明や熱いPOPを読むのも楽しいですよ!様々な講演、実演、販売、体験、ワークショップなど連動しているので要チェックです。太田哲三窯元さんのお取り扱いがあります。

【店名】04 d47 MUSEUM (ディヨンナナミュージアム)ショップ
【住所】東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8
【TEL】03-6427-2301
【営業時間】12:0020:00
【定休日】なし(年末年始は要確認)
【オフィシャルHP】https://www.hikarie8.com/d47museum/


「東京で小石原焼が買えるお店」はいかがでしたか。
地元に行ったら手に入るものを東京で購入できるのは、それぞれのショップさんのおかげですね。
お近くにお住まいの皆さんや遊びにきた皆さんが、お散歩がてらお店巡りをするお手伝いになればうれしく思います。
まずは気軽な気持ちで小石原焼を手に取ってみてくださいね!

[取材・編集 テーブルライフ編集部ヤミーほか]