ハイセンスに食卓を彩るなら、オススメ海外食器ブランド8選

お祝いやプチ贅沢にオススメの、海外の食器ブランド

お洒落で憧れの食器は海外製品が多いイメージがありますよね。今回は結婚祝いやプレゼントに選ばれる高級ブランドから、日常をちょっぴり贅沢にしてくれるお手頃なブランドまで、それぞれの歴史と一緒に紹介していきます。

引用画像:http://www.maisonhermes.jp


1.Hermes(エルメス)

誰もが憧れるフランスの最高峰ブランドのひとつ「Hermes(エルメス)」。1837年創業当時は、馬具工房として始められましたが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業へ展開し、今や誰もが知る世界的ブランドとなりました。

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フランスの食器をさらに知りたい方はこちら>>>https://table-life.com/columns/post/10844



2.iittala(イッタラ)

「iittala(イッタラ)」は森と湖の国フィンランド・イッタラ村のガラス工場でうまれました。 吹きガラスの製品だけでなく、近年は「テーブルウェアの総合ブランド」としてコレクションも充実しています。イッタラのシリーズは「ティーマ」「オリゴ」「カステヘルミ」など、人気シリーズが多く日常使いからおもてなしにも使えます。

引用画像:https://www.iittala.jp

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HP:https://www.iittala.jp

3.MEISSEN(マイセン)

300年の歴史のあるドイツの老舗高級ブランド「MEISSEN(マイセン)」。ヨーロッパ最高の硬質磁器として知られています。「双剣」である窯印は現在でも手書き記されています。マイセンといえば繊細に絵付けされた食器だけでなく、磁器で作られた人形なども世界のコレクターを魅了させています。

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4.WEDGWOOD(ウェッジウッド)

世界的に有名なイギリスの陶磁器メーカー「ウェッジウッド(Wedwood)」は、1759年にジョサイア・ウェッジウッドにより設立されました。テーブルウェアをはじめ、クリスタル、インテリアアイテムなど、いつの時代も変わらず、上質で洗練された英国スタイルを提供してくれています。ウェッジウッドのシリーズは「ワイルドベリー」や「ジャスパーコンラン」などおもてなしのテーブルにオススメです。

 引用画像:https://www.wedgwood.jp/
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5.Tiffany & Co.(ティファニー)

1837年アメリカで創業された、世界的に有名な宝飾品および銀製品のブランド「Tiffany & Co.(ティファニー)」。誰もが憧れるティファニーブルーが食器にも彩られています。そに他にもジュエリーブテックならでのシルバー製品は、熟練の銀細工師の手によって作られています。

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6.ROYAL COPENHAGEN(ロイヤルコペンハーゲン)

1775年設立の陶磁器メーカー「ROYAL COPENHAGEN(コペンハーゲン)」。デンマーク王室御用達として創設され王立製陶所として歩みを始めました。ブランドロゴには王室ゆかりの王冠が配置され、傑作として名高いフローラ・ダニカ(Flora Danica)は今も王室晩餐会で使用されています。

引用画像:https://www.royalcopenhagen.com/inspiration/tablesettings

デンマーク食器ブランド9選はこちら>>>https://table-life.com/columns/post/15985

HP:https://www.royalcopenhagen.jp/

7. LE CREUSET(ル・クルーゼ)

鋳物ホーロー鍋のパイオニア、フランスのブランド「LE CREUSET(クルーゼ)」。お鍋以外にも食器、ベビー用食器も揃っています。人気のストーンウェアやベビーコレクションは、お祝いに贈りやすいセットになっています。毎日の食事に、お食い初め用食器にも活躍してくれそうです。

引用画像:https://www.lecreuset.co.jp

ル・クルーゼを含め、出産祝いで贈りたい食器9選はこちら>>>https://table-life.com/columns/post/9797

HP:https://www.lecreuset.co.jp

8.Burleigh(バーレイ)

Burgess & Leigh社、略してBurleigh/バーレイ社は1851年にWilliam Leighによって設立。160年以上もの間、熟練した職人たちの技術と素晴らしいデザインを受け継いでいます。工場の老朽化が進み、保護を目的にチャールズ皇太子財団に買取られました。その後3年もの月日と莫大な費用をかけて工場は修繕され、2014年にリニューアルオープンしました。現在も、職人たちが昔のまま手作りで作陶されています。

引用画像:http://tasman-inter.net

もっと詳しくはこちら>>>https://table-life.com/columns/post/8185

バーレイなど英国食器とヴィンテージ雑貨であふれる森の中の佐倉マナーハウスはこちら>>>https://table-life.com/columns/post/2077



海外ブランド特集はいかがでしたか?洗練されたデザインからカジュアルに使えるお洒落なデザインが多くそろっていますね。是非お気に入りの1つをみつけてくださいね。

 

テーブルコーディネーター・MIKA(名古屋市在住・中部支部担当)

夫の転勤で海外在住中、体調を崩し食生活の大切さに気づきマクロビオテック経てRaw foodにたどり着く。
Raw foodを取り入れ劇的な体の変化を体感し、横浜の自宅サロンにてMika’s raw food recipeをスタート。
2016年には抗加齢学会(アンチエイジング学会)の抗加齢指導士の資格を取得。外見だけでなく内側から健康で美を目的とするレシピを考案し関東、東海地区でレッスンとイベントで活動中。
食空間プロデューサーの山本侑貴子先生を師事し、Dining&Style認定講師としてシニアインストラクター取得。

2017年東京ドームテーブルウェア・フェスティバル部門2入賞   HP:https://www.mikarawfood.com