毎日のご飯のお供に ~ 信楽焼の茶碗8選
今回紹介するのは、信楽焼きのお茶碗。どれも信楽焼の特徴である、ざらっとした手触りの素朴なうつわです。シンプルなデザインに持ちやすいフォルム。毎日の食卓の相棒になりそうな素敵なものばかり。買い替えを考えている方、ギフトに夫婦茶碗を探している方は、参考にしてくださいね!
【こんな記事もおすすめ】 ・毎日の食事のパートナーに選びたい! モダンな茶碗8選 ・毎日の朝ごはんで使いたい、有田焼「夫婦茶碗」特集。 ・お気に入りの茶碗で毎日の食事を楽しもう~有田焼の茶碗8選 ・毎日使うものだからこだわって選びたい!波佐見焼の茶碗7選 ・テーブルコーディネータが選ぶ、モダンな益子焼の茶碗
【信楽焼関連記事】 ・信楽焼について ・通販で買える信楽焼 ・伝統的な信楽焼作りをする男性作家 ・信楽焼陶芸体験 ・信楽焼が買える東京のお店10選 ・信楽に行ったら寄ってみたい! 信楽焼のお店8選 ・実際に使えるのがうれしい! 信楽焼で食事ができるカフェ7選 ・ほっこりと癒されるうつわ~ 信楽焼の女性作家8選 ・持つとほっこりと癒される ~ 信楽焼のマグカップ10選 ・食卓のアクセントになる素敵なうつわ ~ 信楽焼のお皿8選 ・手になじむモダンなうつわ ~ 信楽焼の湯呑・急須7選 ・部屋にあるだけで絵になる! 信楽焼の花器8選 ・ご存知ですか? 意外と知らない 信楽焼のタヌキの秘密
1.THE 飯茶碗
引用画像:THE 公式HP
「THE飯茶碗」は、最も人の手に沿いやすく持ちやすい形状を追求したご飯茶碗。プロダクトデザインを手がける、THE株式会社が企画した商品です。
飯碗のサイズは、口径「12cm」、高さ「6cm」。この2:1の比率は最も手になじむ大きさといわれています。THEではこの基本の比率を守り、全く同じ形状の茶碗を5つの産地(有田、清水、信楽、瀬戸、益子)で作りました。 土の違い、釉薬の有無、特徴的な仕上げなど、産地それぞれの特長を楽しめるようすべて白色に統一しています。
信楽焼の飯茶碗を作成したのは、1881年創業のヤマタツ陶業。自然の土の味わいや土の白さを楽しむために、細目の信楽土を使って釉薬を掛けずに焼き締めています。
THE飯茶碗紹介ページ:http://the-web.co.jp/products/meshichawan
THE株式会社 住所:東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山2F URL:http://the-web.co.jp/ ヤマタツ陶業 住所:滋賀県甲賀市信楽町長野980 電話番号:0748-82-0020
2.丸十製陶(まるじゅうせいとう)「CONTENTS」
引用画像:公式HP
丸十製陶が手がける生活提案型オリジナルブランド「CONTENTS(コンテンツ)」。
今回紹介するのは、人気のドット柄の飯碗です。
マット調のブルーがかった釉薬が、ところどころにかかっているのが特徴 。和食器らしい味わいがあり、スープ、デザートカップとしても使えます。
丸十製陶(まるじゅうせいとう) 住所:滋賀県甲賀市信楽町神山499 電話番号:0748-82-0258 URL:https://www.010gama.co.jp/ facebook:https://www.facebook.com/010gama instagram: https://www.instagram.com/marujukama/?hl=ja twitter: https://twitter.com/marujukama
3.山田 茂樹(やまだ しげき)
山田さんは、京都工芸繊維大学、京都府立陶工高等技術専門校卒業後、信楽で作陶されています。
1つずつ手で彫りこまれているしのぎのうつわは、通販でも人気のアイテム。飯碗以外にも小鉢などもあります。手づくりならではの素朴で味わい深い雰囲気が魅力です。
山田 茂樹(やまだ しげき) facebook:https://www.facebook.com/shigeki.yamada.7528 取扱いショップ:ハウスグラム https://www.rakuten.ne.jp/gold/housegram/ 他
4.藤本 秀(ふじもと ひで)
藤本さんは、1990年から野焼きによる陶器製作を開始。その後、1995年に信楽町雲井の山中に穴窯を築き、独学により焼締めを作り始めます。
写真の飯碗も焼き締めならではのざらっとした手触りと、どこ1つとして同じではない微妙な色合いが味わいが魅力。 どんな食器ともあわせやすい使い勝手の良いうつわです。
藤本 秀(ふじもと ひで) 住所:滋賀県甲賀郡信楽町牧1‐33 電話番号:0748(86)2241 取扱いショップ:うつわや悠々 https://www.utsuwayayuuyuu.com/ 他
5.たち吉
引用画像:公式オンラインショップ
たち吉は1752年(宝暦2年)創業の和食器の老舗。京焼を中心に日本全国の焼物産地のうつわを取り扱っています。
写真の刷毛目のお茶碗は信楽焼の商品。グレーがかった地に勢いのある筆致が目をひきます。また、重量は100gと軽く、持ちやすいのも魅力。 毎日の食卓におすすめです。
たち吉 URL:https://tachikichi.jp/ facebook:https://www.facebook.com/%E4%BA%AC%E9%83%BD-%E3%81%9F%E3%81%A1%E5%90%89-since1752-571207812993577/ Instagram:https://www.instagram.com/tachikichi_kyoto/
6.ヤマ庄陶器(やましょうとうき)土ごよみシリーズ
引用画像:公式オンラインショップ
ヤマ庄陶器の土ごよみシリーズは、季節ごとに変わる生活シーンに寄り添ったうつわ。現代のライフスタイルにあった信楽焼は、ふだん使いにピッタリ!
日々、季節やシーン(こよみ)にあわせて服を買えるように、うつわも選んでほしい。そんな思いで、器づくりを心がけているブランドです。
写真のお茶碗は、毎日の食卓風景になじむ、温かみのあるうつわ。長く使っても飽きないデザインが魅力ですね。
ヤマ庄陶器(やましょうとうき) 住所:滋賀県甲賀市信楽町長野560‐1 電話番号:0748-82-0045 URL:http://yamasho-touki.co.jp/
7.doblo(ドブロ)
引用画像:公式HP
信楽焼のオリジナル陶器を作成しているdoblo(ドブロ)。
その特徴は、シンプルな和風のデザイン。毎日使えるよう、実用性にもすぐれています。デザインは、線・彫り・筆の3シリーズ。
シンプルでありながらモダンなデザインは、他の食器との相性も抜群。和食だけでなく、洋食にも使えます。 お茶碗は、お皿や小鉢とセットで使うと、カフェのようなおしゃれなコーディネートが楽しめます。
doblo(ドブロ)*アートム株式会社doblo事業部 住所:京都市中京区堺町御池下ル 丸木材木町670 吉岡御池ビル9F 電話番号: 075-212-3003 URL:http://www.doblo.jp/
8.REST FOLK(レストフォーク) リムライスボウル
引用画像:公式オンラインショップ
用途にとらわれる事なく、使い手の表現で個性を生かせる、品質にこだわったMade in Japan の商品を提案するブランド「RESTFOLK」(レストフォーク)。 そのお茶碗は、素朴であたたかみのある、カフェオレボウルのようなデザインです。
茶碗としてはもちろん、お味噌汁やスープなどの汁物、サラダや煮物の小鉢やミニどんぶりとしても使えます。同じシリーズのボウルもあるので、 日常使いやおもてなしにサイズ違いでそろえておくのもいいですね。
RESTFOLK(レストフォーク) URL:https://www.shiseihanbai.net/restfolk facebook:https://www.facebook.com/shiseihanbai/ instagram:https://www.instagram.com/shiseihanbai_official/
いかがでしたか? 毎日使うお茶碗は、他のうつわとあわせやすいシンプルなものが一番! 信楽焼のお茶碗は、持ちやすさも考えられたものが多く使い勝手も抜群。次に買うなら、信楽焼はおすすめですよ。
【こんな記事もおすすめ】 ・毎日の食事のパートナーに選びたい! モダンな茶碗8選 ・毎日の朝ごはんで使いたい、有田焼「夫婦茶碗」特集。 ・お気に入りの茶碗で毎日の食事を楽しもう~有田焼の茶碗8選 ・毎日使うものだからこだわって選びたい!波佐見焼の茶碗7選 ・テーブルコーディネータが選ぶ、モダンな益子焼の茶碗
【信楽焼関連記事】 ・信楽焼について ・通販で買える信楽焼 ・伝統的な信楽焼作りをする男性作家 ・信楽焼陶芸体験 ・信楽焼が買える東京のお店10選 ・信楽に行ったら寄ってみたい! 信楽焼のお店8選 ・実際に使えるのがうれしい! 信楽焼で食事ができるカフェ7選 ・ほっこりと癒されるうつわ~ 信楽焼の女性作家8選 ・持つとほっこりと癒される ~ 信楽焼のマグカップ10選 ・食卓のアクセントになる素敵なうつわ ~ 信楽焼のお皿8選 ・手になじむモダンなうつわ ~ 信楽焼の湯呑・急須7選 ・部屋にあるだけで絵になる! 信楽焼の花器8選 ・ご存知ですか? 意外と知らない 信楽焼のタヌキの秘密