持ちやすいから毎日使いたい！ 信楽焼の湯呑＆急須７選
今回紹介するのは、信楽焼の湯呑＆急須。どれも厚みがあり、保温性がありながら持ちやすいのが特徴です。デザインもシンプルなので、どんな食器とも合わせやすいです。毎日のリラックスタイムにおすすめですよ！
使いやすい茶器を探している方は、是非チェックしてくださいね。
こんな記事もおすすめ！ ・テーブルにあるだけでおしゃれ！ モダンな急須＆湯呑10選 ・お茶好きの方必見！ お茶の味を良くする有田焼の急須8選 ・湯呑にこだわればお茶時間も楽しい～有田焼の湯呑8選 ・波佐見焼のオシャレ湯呑みで、心をリセットするゆったりとしたお茶の時間を ・オシャレな波佐見焼の急須・ポット、オススメ8選 ・テーブルコーディネーターが選ぶ、益子焼の湯呑＆急須
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1．AR_Piece（アールピース）新茶器
引用画像：公式HP
『AR Piece（アールピース）』は、日本の産地職人の技術を受けつぎながら自然素材を使った生活道具を作るブランド。
写真は、『SHIN-CYA-KI（新茶器）』シリーズの『CYA-WAN（茶碗）』。現代の生活に取り入れやすい和のテイストのモダンな商品です。
この湯呑は、片手でつかめる小ぶりなサイズ。お茶が冷めないうちに飲み切ることができます。薄すぎず厚すぎない飲み口とマットで少しザラつきのある質感は口当たりがよく、お茶をお美味しく楽しめます。釉薬がかかっていない土肌部分は、土そのものの色が見え、落ち着いたたたずまい。カラーはアイボリー・ブラック・レッドの3種類。色違いで揃えても素敵です。
引用画像：公式HP
同じシリーズの急須は、茶こしが不要で洗いやすく衛生的です。 湯呑同様３色展開で、色を合わせてそろえると素敵です。シンプルなデザインは、幅広い年代に好まれそう。ギフトにもオススメな商品です！
AR Piece（アールピース） URL：https://arpiece-factory.com/ facebook：https://www.facebook.com/arpiecefactory/ instagram：https://www.instagram.com/ar_piece/ オンラインショップ：http://market.arpiece-factory.com/
2．KEYUCA（ケユカ） 佳風（かふう）シリーズ
引用画像：公式HP
インテリアショップ「KEYUCA（ケユカ）」の佳風シリーズの湯呑。丸みのある形状がかわいらしい、手になじむうつわです。信楽焼特有のざらっとした土味を残しつつ、深みのある色と、カジュアルな明るい色を組み合わせたモダンなデザイン。
手作業で仕上げているので、1つとして同じものがない風合いの違いが楽しめます。同じシリーズで小さいサイズの湯呑みとお茶碗もあります。ふだん使いのうつわとして、セットでそろえるのもいいですね！
KEYUCA（ケユカ） URL：https://www.keyuca.com/shopping/ facebook：https://img.table-life.com/uploads/2019/06/KEYUCA.jpg instagram：https://www.instagram.com/keyuca_design/ twitter：https://twitter.com/keyuca_design
3．紫香楽製陶所（しがらきせいとうしょ）TOUシリーズ
引用画像：公式HP
写真は、紫香楽製陶所のTOUシリーズの湯呑。製作のきっかけは、フードゲートが運営する「ごはんや一芯で」使うために開発されたごはん茶碗「TOU茶碗」。その製法をそのまま生かした湯呑みが「TOU湯呑」です。
飲食店で使うため、薄く軽く、スタッキングしやすくできています。なおかつ、ハードな使用に耐える丈夫さもあり、とても実用的。家庭でも十分使えます！ 主張しすぎないスッキリとしたモダンなデザインは、どんなうつわとも相性抜群。ちなみに、ボックス付きの夫婦湯呑など、ギフト向けの商品もありますよ。
なお、東京・代々木上原のフードゲート事務所内の東京分室では、器のショップを兼ねたショールームがあります。
紫香楽製陶所（しがらきせいとうしょ） 住所：東京都渋谷区西原3-13-12 HGII B1（東京分室） 電話番号：03-5465-2700 URL：https://tou.direct/
4．ヤマ庄陶器 Sumi‐iro
ヤマ庄陶器のふたり茶器Sumi‐iroの湯呑と急須のセット。湯呑は外側が漆黒で、内側は白みがかっています。和食器でありながら、どこかモダンな雰囲気があります。幅広い年代に好まれるシンプルなデザインの茶器セットは、ギフトに喜ばれそうですね。
ヤマ庄陶器(やましょうとうき） 住所：滋賀県甲賀市信楽町長野560‐1 電話番号：0748-82-0045 URL：http://yamasho-touki.co.jp/
5．陶房阿吽 冨増 彰良（とうぼうあうん・とみます あきら）
冨増彰良さんは、奥様のゆかさんと作陶されています。大胆な筆致のモダンなうつわは、テーブルにあるだけでインパクトがあります。出したままでも美しい、オブジェのような素敵な湯呑は、毎日の食事を楽しく演出してくれそうです。冨増さんの商品は、ギャラリーなどでしか手に入らないため、貴重です。インスタグラムなどでまめに情報をチェックしましょう。
陶房阿吽 冨増彰良（とうぼうあうん・とみますあきら） instagram：https://www.instagram.com/toubou_aun/ ＊取扱ショップ：「うつわ家 膳」https://www.utsuwaya-zen.com/ 他
6．紫香陶房（しこうとうぼう）正直急須
引用画像：公式HP
茶器を中心に製作販売している紫香陶房。写真の「正直急須」は、最後の1滴まで絞り切れるよう、 茶こしを一体化し、注ぎ口とフタに細かい刻み溝がつけられています。そのため、 二煎め、三煎めと続けて淹れても、渋みがなく美味しいお茶を楽しめます。
また、茶葉が詰まりにくく、洗いやすく実用的。信楽焼ならではの土の質感と、味わいのある色ムラが魅力です。急須や湯呑みのほか、コーヒー専用の「マイポット」なども扱っています。信楽には実店舗もありますよ。
紫香陶房（しこうとうぼう） 住所：滋賀県甲賀市信楽町勅旨1675-2 電話番号：0748-83-0752 ＊店舗は不定休のため、電話でご確認ください。 URL：http://www.shikoutobou.com/index.html
7．なか工房 青絵付け急須
引用画像：なか工房HP
なか工房は、陶芸家の中村文生さんの工房。土鍋や耐熱うつわなど、暮らしを楽しめる日常使いのうつわを作られています。
写真の「青絵付け急須」はふたと側面に、個性的な図柄がデザインされています。テーブルにあるだけで、毎日のお茶時間が楽しくなりそうですね！ また工房にはギャラリーが併設されており、商品を購入できます。5月・10月の連休には庭で「窯さらえ市」を開催するそうです。
なか工房 住所：滋賀県甲賀市信楽町長野1368 電話番号：0748-82‐1424 URL：https://nakakoubou.com/ facebook：https://www.facebook.com/nakakoubou
毎日のリラックスタイムに欠かせないお茶。１日に何杯も飲むからこそうつわにはこだわりたいですよね。信楽焼の茶器は、デザインだけでなく実用的なのが特徴。持ちやすさはもちろん、洗いやすさや、重ねやすさなども考えられているのが嬉しいですね。
ぜひこの記事を参考にして、自分の手にあううつわを探してくださいね！
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